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戦場噺1125回 91歳の戦争語り部

今日の朝日新聞夕刊(大阪本社版)に、日中戦争やシベリア抑留の体
験を「戦争出前噺」として、1125回も語り続けてきた91歳の元兵士が
紹介されています。

< 後ろ手に縛られた男は、真っ青な顔をしていた。一瞬、にやりと
笑った気がした。銃剣をひと突きされると、ぐったりと横倒しになり、
川に落ちた――。

 本多さんは月に一度は「あっ」と叫んで夢から覚める。中国で上官
の命令で捕虜の中国人を殺した記憶だ。「当時、上官の命令に抵抗す
るのは大変な罪でした」という。>

<「出前」の最後にいつも、36年の二・二六事件で見た光景を語って
きた。事件を聞いて、当時臨時雇いで働いていた朝日新聞社へ行くと、
機関銃を構えた兵士が玄関へ向けて狙いを定めていた。群衆はただ息
を潜めてじっと眺めていた。すでに何も言えない時代になっていた。

 「私たちは同じ道を歩かされてはいけない。今ならまだ間に合う。
まだ声を上げられる」。本多さんは26日も、そう語りかけるつもり
だ。>

明日はその二・二六事件が起こってから、ちょうど70年になります。

全文は:
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200602250043.html
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西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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