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「集団自決」教科書訂正に関する各紙社説

沖縄戦「集団自決」の教科書訂正に関する今日の各紙の社説をご紹介
します。

「集団自決検定―学んだものは大きかった」(朝日)
< これまで集団自決が教科書に載るのは2~3行程度で、簡単な内
容だった。それが訂正申請で、当時の社会的な背景なども書き込まれ
た。結果としては、内容はいっそう充実したかもしれない。 >
http://www.asahi.com/paper/editorial.html

「『沖縄』教科書 “政治的訂正”の愚を繰り返すな」(読売)
< 実数を5倍以上も上回っていた主催者発表の数字に、政府が驚い
たことで始まった“訂正劇”だった。
  政府は、教科書検定に対する政治介入の愚を二度と繰り返してはな
らない。>
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071226ig91.htm

「集団自決記述 『強制』排除になお疑問が残る」(毎日)
<  本土決戦準備の「時間稼ぎ」とされた沖縄戦で軍は持久戦法を取
り、長期地上戦に住民を巻き込んだ。住民は、「捨て石」視された逃
げ場のない島で、投降も許されず、しばしば軍に壕(ごう)から追い
出されたり、食糧を取り上げられたりした。生き延びる選択を奪われ
たような状況を強いたのは軍であり、個別の自決命令の有無より、ま
ずそうした基本関係への理解が必要だ。>
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/

「沖縄戦集団自決 禍根を残した“二重検定”」(産経)
<  審議会には、沖縄戦に詳しい専門家9人の意見書が提出され、日
本史小委員会だけで7回も開かれた。事実上の“二重検定”であり、
それ自体、検定制度を逸脱している疑いが強い。>
http://sankei.jp.msn.com/life/education/071227/edc0712270306001-n1.htm

「集団自決記述 『強制』なしで伝わるか」(中日 ・東京)
< だが、「様々な背景・要因」を持ち出して「歴史の真実」から目
を背けていないか。「強制」という言葉を用いずに沖縄戦の悲劇の本
質を伝えることはできるのか。軍が自決用の手榴弾を住民に配った事
実があり、多くの沖縄住民が当時を証言している。強制はなかったと
も解釈できる表現になっている記述があることこそ問題だ。>
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2007122702075331.html

「教科書検定 『軍関与』は復活したが」(北海道)
< 沖縄には、数多くの生存者の証言が残っている。そこから伝わっ
てくるのは、軍が捕虜になることを許さず、自決を強いられた人もい
たという軍国主義の異常さだろう。
  「軍の強制」の記述が削られた教科書で、沖縄戦の真実を若い世代
に正しく伝えることができるだろうか。>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/67994.html?_nva=2

「教科書問題 『軍強制』は明らか/検定意見は撤回すべきだ」(琉
球新報)
<「集団自決」の現場にいながら命拾いをした多くの体験者らがこれ
まで「軍の強制」を証言してきた。その事実を検定審が一つ一つ丹念
に検証した形跡はない。
  そのことを抜きに「軍の直接的な命令」を示す根拠はないと断定す
ることに、果たして正当性があるだろうか。>
http://ryukyushimpo.jp/news/storytopic-11.html

「[教科書検定審報告(上)]史実をぼかす政治決着」(沖縄タイム
ス)
< 隊長命令があったかどうかという問題と、日本軍によって強制さ
れたという問題を混同してはならない。>
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20071227.html#no_1

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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