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「戦後レジーム」は“継承・発展”すべき

安倍首相が公約の第一に掲げた「戦後レジームからの脱却」を皆さん
はどうお感じでしょうか? 私はこの言葉に大きな違和感を感じます。

あの戦争を反省し、戦前のファシズムの負の遺産を清算しようとして
生まれたのが、「平和憲法」を土台とする戦後レジーム(体制)では
ないでしょうか? そしてこの体制の下で、われわれは今日の平和で、
豊かな日本を築き上げてきたのではないでしょうか?

もちろんこの体制にもいろいろな問題点はあります。改めるべき点は、
改めるべきでしょう。しかしそれを基本的に否定することは、私には
「戦前レジームへの回帰」のように見えます。

そういう思い、批判を、今朝の中日 / 東京新聞の社説が、明快に表
現してくれました。

< 日本の戦後レジームは、六十年余で定着した現憲法の基本理念で
ある主権在民、人権尊重、非戦主義に基づく民主主義体制です。>

<「戦後レジーム」には、数百万人の生命の犠牲、汗と涙が詰まって
います。大黒柱である憲法も含め、簡単に切り捨ててほしくありませ
ん。歴史に対する謙虚さが必要です。>

< 「戦後レジーム」は、改革すべきを改革するのは当然ですが、こ
れからも誇りを持って「継承・発展」すべき私たちの財産です。

戦後日本が出発した八月十五日を前にあらためて思います。>

「『戦後』は継承したい 週のはじめに考える
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西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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