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久間発言に関する各紙社説

原爆投下を「しょうがないなと思っている」という久間防衛相につい
て、昨日の西日本新聞に引き続き、今朝の各紙も一斉に社説で採りあ
げています。産経のみはコラムで採りあげています。


「久間発言―思慮のなさにあきれる」(朝日)
< 久間氏は昨日、「被爆者を軽く見ているかのような印象に取られ
たとすれば、大変申し訳なかった」と弁明したが、印象や説明の仕方
の話ではない。認識そのものが問題なのである。 >
http://www.asahi.com/paper/editorial.html


「久間防衛相 何と軽率で不見識な発言か」(毎日)
< 核兵器使用による惨劇は広島、長崎で最後にしようと日本は国を
あげて核兵器廃絶に取り組んできた。その意味でも久間氏の発言は国
の基本方針に反し、核廃絶の努力に冷水を浴びせる軽率で不見識なも
のだ。安全保障を担当する閣僚だけになおさら責任は重い。>
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/


「またも立場忘れた久間発言」(日経)
< 久間章生防衛相の発言がまたも問題になっている。個人としての
発言には言論の自由があるが、閣僚、しかも防衛相の立場では言動に
自己抑制が働かなければ、内外で混乱をまねく。久間氏はどうやら過
去の学習効果がなかったようであり、閣僚としての適格性に疑問符が
つく。安倍政権には一層の打撃となる。>
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070701AS1K0100101072007.html


「防衛相発言*核廃絶に逆行する暴論」(北海道)
< 原爆投下を是認するような物言いで、核問題を担当する防衛相に
あるまじき、辞任に値する暴論である。>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/35604.html


「久間防衛相発言/無神経にもほどがある}(河北新報)
<  被爆国としてのわが国は、非核三原則を堅持し、世界の核廃絶を
訴え続け、リードしていかなければならない。核をめぐる発言、とり
わけ閣僚の発言は殊更慎重を期す必要がある。世界の信用を勝ち得な
ければ、前進しないからだ。>
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2007/07/20070702s01.htm


「防衛相発言 原爆容認は無知の露呈」(中日・東京)
<  投下した米側の論理そのものであり、被爆者や広島、長崎の市民
などから悲しみ、憤る声が上がったのは当然である。二つの原爆では
二十数万人の命が奪われ、いまなお二十万人以上が苦しんでいる。久
間氏はそれらの人の墓前、面前でも「しょうがない」と言えるのだろ
うか。>
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007070202028890.html


「防衛相発言/核廃絶の決意が疑われる」(神戸)
<久間防衛相が講演でこんな発言をした。米国による広島、長崎への
原爆投下を容認したとも受け取れるもので、耳を疑う。久間氏が長崎
の選出だけに、なおさらだ。>
http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/index.shtml


「久間防衛相発言 核廃絶への思いどこに」(中国)
< 核兵器廃絶は、世界唯一の被爆国である日本の使命である。その
政府の閣僚で、ましてや国民を守るのが任務の防衛相である。そうし
た自覚は果たしてあるのか。>
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200707020096.html


「原爆投下『是認』 被爆者を踏みにじる暴言/内閣のレベルが問わ
れる」(琉球新報)
< 首相も首相だ。これだけ批判を浴びている久間氏の発言を「米国
の(当時の)考え方について紹介したと承知している」とし、問題は
ないとの認識を示した。そうであれば、補足した首相の「核を廃絶し
ていくのが日本の使命」という言葉が薄っぺらに聞こえる。>
http://ryukyushimpo.jp/news/storytopic-11.html


「産経抄」(産経)
<雑賀忠義広島大学教授の考案によるこの碑文は、昭和27年の碑建 
立当時から、「主語」をめぐって論議を呼んできた。素直に読めば、
原爆投下は、日本人に責任があるということになる。この碑文をりが
たがる人たちに、久間発言を非難する資格はない。それにしても、広
島と長崎になぜ原爆が投下されたのか。>
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/sankeisho/070702/sks070702000.htm

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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