スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「集団自決」ではなく「強制による集団死」

昨日の沖縄「慰霊の日」で話題が盛り上がった「集団自決」ですが、摩
文仁の丘にある県平和祈念資料館では「集団自決」ではなく、「強制
による集団死」という言葉を使っていると、今朝の朝日新聞は紹介し
ています。

沖縄『死の真相は強制』 県資料館『自決』は使わず

資料館では、「集団死」の経緯と背景について、次のように説明され
ているそうです。

< 日本軍は、住民と同居し、陣地づくりなどに動員した。住民の口
から機密が漏れるのを防ぐため、米軍に投降することを許さなかった。
迫りくる米軍を前に「軍民共生共死」の指導方針をとったため、戦場
では命令や強制、誘導により親子、親類、知人同士が殺しあう集団死
が各地で発生した。その背景には、「天皇のために死ぬ」という国を
挙げての軍国主義教育があった。>

もし本土決戦になっていたら、同じような運命が待っていたかもしれ
ない元軍国少年としたら、この説明はまことに肯けるものがあります。

文科大臣も、審議官も、「軍の関与」を認めているのに、歴史教科書
の次のような記述を書き換えなければいけなかったのでしょうか?

「日本軍に集団自決を強制された人もいた」(清水書院)
「日本軍は…くばった手りゅう弾で集団自決と殺し合いをさせ」(実
教出版)
スポンサーサイト

トラックバック

http://nishiha.blog43.fc2.com/tb.php/695-c76379a0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

「戦争を語り継ごうML」ご案内

このブログの記事は、主としてメーリングリスト「戦争を語り継ごうML」へ投稿したものです。このメーリングリストは、世代間の交流を通じて戦争を正しく語り継いでいく場として、設けたもので、10代から90代まで、多数の人が参加しています。

参加を希望される方は、上の「リンク」の「戦争を語り継ごうML」をクリックしてください。

コメントをどうぞ

このブログについてのコメントは、下記へお寄せください。

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。