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「集団自決」の教科書検定 -各紙の社説 -(続々)

今日もまた、「集団自決」についての教科書検定をテーマとした社説
が一部の新聞に掲載されています。結局この問題に関する教科書検定
に賛同したのは読売、産経の2紙のみで、地方紙はすべて批判してい
ます。


「押し付けにならないか/沖縄戦、検定で修正」(東奥日報)
< 犠牲が多かった背景には、当時の大本営の指導下で本土決戦を引
き延ばすために持久戦が展開されたこともある。沖縄は捨て石にされ
た。検定修正を機にその史実も思い起こしたい。 >
http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2007/sha20070402.html


「沖縄戦検定 歴史の真実がゆがむ」(東京)
<  軍の強制と集団自決とあの時代の空気とを伝える無数の沖縄住民
の証言がある。確たる証拠や公的資料がないからと、強制を否定して
しまえば沖縄戦の実相から遠ざかってしまうのではないか。すべての
集団自決に軍の命令や強制があったというわけではない。強制があっ
たとの証言があることこそ重大だ。>
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007040202005344.html


「教科書検定 ”国定”に戻るようでは」(信濃毎日)
<  検定はもともと、国定教科書を廃止し、教育を国家統制から解き
放つために始まった。それがいつか、記述が政府見解に沿っているか
どうかチェックする性格を強めている。>
http://www.shinmai.co.jp/news/20070402/KT070331ETI090003000022.htm


「教科書検定  歴史に目を閉ざすまい」(京都、1日)
< 外国から日本政府の対応に批判が集まっている従軍慰安婦問題で
は、今回も軍の関与を記述した社はなかった。「権力に迎合せず、歴
史に目を閉ざさず」。文科省と教科書会社へ、国民からの検定意見を
つけておきたい。>
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20070401_2.html


「教科書検定 教育現場の力量が肝心だ」(山陽、1日)
< 歴史の研究が進み、新たな証言や事実の発掘があれば通説に疑問
が生じてくるのは当然だ。だが、軍の強制が通説になっているにもか
かわらず、文科省があえて修正を求めたのは政治的意図がうかがえる
と言われても仕方がなかろう。検定は「客観的で公正、適切な教育的
配慮の確保」を目指している。政治的配慮に偏ることは断じて避けな
ければならない。>
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/04/01/2007040109560327002.html

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西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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