スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「君が代」判決についての各紙社説

昨日の最高裁の「君が代」判決について、今日の各紙の社説の論調は、
賛否両論に分かれています。


「『君が代』判決 『思想・良心』の侵害はなかった」(読売)
< 問題なのは、一部の教師集団が政治運動として反「国旗・国歌」
思想を教育現場に持ち込んできたことだ。国旗・国歌法が制定され、
教育関連法にも様々な指導規定が盛り込まれている現在、そうした法
規を守るのは当然のことだ。>
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070227ig90.htm


「妥当な最高裁『君が代』判決」(日経)
<争われているのは公務員の職務としての行為だ。最高裁判決の那須
弘平裁判長の以下の補足意見が常識にかなうのではないか。「(国歌
伴奏などの行為が)『思想・良心の自由』を理由にして、各教師の個
人的な裁量に委ねられたのでは、学校教育の均質性や組織としての学
校の秩序を維持する上で深刻な問題を引き起こしかねない」>
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070227MS3M2700427022007.html


「君が代伴奏拒否 最高裁判決は当たり前だ」(産経)
<  校長がピアノ伴奏を命じたのは、職務上当たり前の行為である。
これが「憲法違反だ」というのは、あまりにも突飛(とっぴ)で自分
勝手な論理である。これでは到底国民の支持も得られまい。>
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/shucho/070228/shc070228000.htm


「国歌伴奏判決 強制の追認にならないか」(朝日)
< 今回の判決で心配なのは、文部科学省や教委が日の丸や君が代の
強制にお墨付きを得たと思ってしまうことだ。
 しかし、判決はピアノ伴奏に限ってのものだ。強制的に教師や子ど
もを日の丸に向かって立たせ、君が代を歌わせることの是非まで判断
したのではない。>
http://www.asahi.com/paper/editorial.html


「君が代判決 『お墨付き』にしてはいけない」(毎日)
<  戦後学校教育の原点は「自治」であり、特に学校現場の裁量に期
待されるところが大きい。そのことを改めて確認しておきたい。>
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/


「君が代伴奏*軽視された内心の自由」(北海道)
<  最大の争点となった「内心の自由」をめぐる問題については、判
断しなかった。問題の重みを受け止めていない判決と言わざるを得な
い。>
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?j=0032

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://nishiha.blog43.fc2.com/tb.php/540-22c7a1f9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

「戦争を語り継ごうML」ご案内

このブログの記事は、主としてメーリングリスト「戦争を語り継ごうML」へ投稿したものです。このメーリングリストは、世代間の交流を通じて戦争を正しく語り継いでいく場として、設けたもので、10代から90代まで、多数の人が参加しています。

参加を希望される方は、上の「リンク」の「戦争を語り継ごうML」をクリックしてください。

コメントをどうぞ

このブログについてのコメントは、下記へお寄せください。

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。