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米下院の「従軍慰安婦問題」決議案

“従軍慰安婦”の強制連行を非難し、日本政府の謝罪を求めるという
内容の「従軍慰安婦決議案」が、先月31日、米国下院に提出されまし
た。これは過去何回も提出され廃案になっていたものですが、今回は
民主党の日系議員マイク・ホンダ氏が中心になって、ふたたび提出さ
れたものです。

これについての初めての公聴会が、韓国人とオランダ人の元慰安婦3
名が出席して、去る15日(現地時間)に開かれました。韓国・朝鮮日
報は17日の社説でこの問題を採り上げています。

日本はわれわれが死ぬのを待っているがわたしは死なない

この証人となったオランダ人女性を、9日の韓国・中央日報が紹介し
ています。

日本の従軍慰安婦に連行されたオランダ人女性が証人に

これに対し首相官邸は、今回の決議案は、いずれも廃案になった過去
8回と違って成立しそうだとの危機感を強め、加藤駐米大使からアジ
ア太平洋小委員会の委員長宛てに「日本政府はすでに慰安婦問題につ
いて責任を認めた」という内容の書簡と、歴代首相の過去の謝罪文を
送らさせましたが、さらに広報担当の世耕首相補佐官を訪米させ、メ
ディアに安倍政権の政策をPRすることにしています。

この問題は、昨日の衆院予算委員会でも採り上げられ、麻生外相は
「客観的な事実にまったく基づいていない。はなはだ遺憾だ」と答弁
しました。一方、塩崎官房長官は、いわゆる“河野談話”については
「政府としては受け継ぐ」と述べました。その模様は、「衆議院TV」
で中継録画が視聴できます。下記サイトの、稲田朋美議員(自由民主
党)の質疑をご覧ください。

衆議院TV

これについて今日の毎日新聞は、<中国、韓国との関係改善のため靖
国神社参拝問題などで持論を封印してきた首相の「ソフト路線」が、
外交政策としての強度を試されつつある。>と報じています。

従軍慰安婦問題:問われる首相のソフト路線 米下院決議案
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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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