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河野談話の見直し論、「閣内不一致」の批判も

河野談話を巡り、下村博文官房副長官が見直し論に言及した問題は、与野党から
の批判を呼んでいます。

従軍慰安婦発言:与野党に『閣内不一致』批判も」(毎日、26日)
<麻生太郎外相らの核保有議論に続き、安倍晋三首相と異なる見解を示す政府
高官や自民党幹部が後を絶たないためだ。与野党から「閣内不一致」との批判が
あっても、首相は「議員個人の責任での発言。問題はない」と意に介さない。黙認
なのか、統率力不足なのか。保守層から「首相の本音を代弁している」との見方も
出ている>。

下村博文官房副長官は、かねてから「東京裁判史観からの脱却」を掲げており、文
部科学政務官だったころ、自分のホームページの「政務官報告」には、歴史教科書
について次のように書いています。

<【従軍慰安婦、強制連行などの当時からあった言葉ではなく、後でマルクス・レーニ
ン主義の学者たちが作った用語であり、この記述が少なくなってきたというのは、正し
い歴史認識を日本国内できっちりと行うということである】(04年11月29日)>

なおこの文章は、下村氏のサイトからすでに削除されています。

また下村氏と並ぶ閣内のタカ派、高市早苗沖縄・北方担当相は、村山談話について、
「正論」05年3月号次のように書いています。

<この不見識な見解をこのまま放置するならば、「犯罪国家の国民」として子孫を縛り
つけることになる。>

また彼女は、経産省副大臣だった03年9月に、自分のホームページに歴史教科書に
ついて次のように書いています。

 <また、「従軍慰安婦」という不正確な日本語を載せている教科書も複数有りました。
 「従軍」とは「従軍看護婦」や「従軍記者」など軍属に付ける言葉ですから、「従軍慰安
婦」などという言葉が戦争当時に存在しなかった(戦後の造語)というのが定説になって
いますし、政府答弁でも同様です。
 「いくらなんでも教科書にウソの言葉を書いたらあかんで」という我々の抗議に対して
文部科学省は、「確かに存在しなかった言葉とされていますが、歴史事典の中には『従
軍慰安婦』という言葉を書いてあるものも有りますので」と説明。
 「本屋に売ってる事典に書いてあることやったらデタラメでも教科書に載せていいんか
いっ」と議員たちは怒り爆発。>
http://rep.sanae.gr.jp/fukudaijin/030923.htm

他にも、閣内にはタカ派の論客が多数いますので、いくら安倍首相が、「村山談話」、「河
野談話」を認めても、どんどん綻びが見えてくることでしょう。

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コメント

木村繁次郎です、11月3日20時頃TVで麻生外務大臣辞職要求との民主鳩山氏・・私のような一億分の一くらいの小さい小さい元・・老兵のオッサンが、北鮮のような、旧日本軍より、ヤバイ奴がもっている。だから、相討ちでも、エエやないかと、自嘲てきに、メールで言うのと。外務大臣が、北鮮核止め、言うている、国連の総意??に反して、核、の話くらい良いとの意向の言葉は、やっぱり、あのオッサンは口が軽く、外務大臣には、不向き。と私は思います。因みに私は将来核も必要??と思います。 11月3日 20:23

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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