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猪瀬直樹氏の靖国史観批判

作家の猪瀬直樹氏が「週刊文春」9月14日号に、靖国神社の遊就館を初めて訪れた感想を書いています。彼がまず驚いたのは、遊就館で上映されている映画「私たちは忘れない!」のナレーションの口調だそうです。

<北朝鮮のテレビ局の女アナウンサーとまではいかぬが、なんともいえぬ時代がかった不思議なテンションなのである。>

<孤立した日本は追い詰められていく。北朝鮮の女アナウンサーと書いたが、似ているけれど、少し違う。硬質でなく切ない詠嘆調だから。

ナレーションは、大日本帝国が追い詰められていく様を、さらに哀調をこめてつづける。桜井よし子になったつもりで、声に出して読んでいただくと雰囲気がつかめる。>

<お国のために死んだ英霊を祀るための神社だから、哀悼の気持ちを共有するための映画があってもよい。でも開戦責任を他に転嫁するプロパガンダはいけない。事実から眼をそらしたら英霊は浮かばれない。>

<日本がうまく罠に嵌ってくれた。おかげでアメリカ経済は復興した、という珍奇な説は歴史的な事実と異なる。とんでもないウソである。>

と、いわゆる靖国史観は、安っぽいロジックの“謀略史観”と痛切に批判しています。

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西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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