スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

追悼のかたち 「慰霊」から「顕彰」へ

戦後の歴史認識を問い直す朝日新聞の年間企画「歴史と向き合う」は、
昨日から「第3部 追悼のかたち」が始まりました。第2回目の今日は、
靖国神社や各地の護国神社が、遺族や戦友がしだいに減っていく中、
いかに信仰の新たな担い手の獲得に追われているかをレポートしてい
ます。

そのため、靖国神社も靖国信仰の次世代への継承に力を入れ、追悼の
かたちも、今までの家族や戦友を偲ぶ素朴な「慰霊」から、戦死者を
英霊として“尊崇”する「顕彰」へとしだいに重心が移り、イデオロ
ギー性が強まってきたとのことです。

赤澤史朗・立命館大教授は、「黙っていても遺族が参拝してくれた時
代は終わり、足を運んでもらう新たな意味づけが必要になってくる。
靖国側は、若者を狙って復古的な歴史観を発信し、若者側は『初めて
聞いた』と新鮮に受け止める。靖国が現在のナショナリスティックな
風潮と共鳴し、そのシンボル的存在になりつつある」と述べています。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://nishiha.blog43.fc2.com/tb.php/320-443b3610
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

「戦争を語り継ごうML」ご案内

このブログの記事は、主としてメーリングリスト「戦争を語り継ごうML」へ投稿したものです。このメーリングリストは、世代間の交流を通じて戦争を正しく語り継いでいく場として、設けたもので、10代から90代まで、多数の人が参加しています。

参加を希望される方は、上の「リンク」の「戦争を語り継ごうML」をクリックしてください。

コメントをどうぞ

このブログについてのコメントは、下記へお寄せください。

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。