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愛国心求める人と、国を愛する人と

国会で教育基本法改定の審議が始まりました。小泉首相は、「教員の
愛国心指導は職務」と答弁しましたが、一方で「これまでも児童生徒
の内心の自由にかかわって評価することを求めておらず、このことは
本法案により変わるものではない」と述べています。

しかし福岡県の多くの市立小学校では、02年から六年生社会科の評価
項目の一つとして「国を愛する心情」「日本人としての自覚」を3段
階で評価、通知表に記載しており、同様の評価を取り入れている公立
小学校は、03年の時点ですでに全国11府県の172校に達しています。

今日の毎日新聞のコラム「余禄」は次のように書いています。

<明治人が教育勅語によって国の安泰を託せると思ったその子らの世
代は国を滅ぼしてしまう。だがその痛恨の体験から日本人は少なくと
も二つを学んだ。一つは子弟の教育は思い通りにいかないこと。もう
一つは他人に愛国心を求める人と、国を愛する人とはまったく別だと
いうことだ。>
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/yoroku/

戦前・戦中の道徳の中心は“忠孝”でした。「天皇に忠」ということ
は国家によってこれでもかというほど教え込まれましたが、「親に孝」
という教育を親から受けた憶えはありません。わが子にも、「親に孝
行せよ」と教育した憶えはありませんが、豚児たちも親不孝者に育っ
たとは思っていません。
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西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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