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元朝鮮人軍夫らを追悼する「恨之碑」を除幕

沖縄戦で強制連行され犠牲となった元朝鮮人軍夫らを追悼する「恨之
碑」の除幕式が13日、読谷村で行われ、元軍夫の姜仁昌(カン・イン
チャン)さん(85)は「韓国と沖縄が手を携え、悲惨な戦争のない世
界にしてほしい」と挨拶しました。

< 碑に刻まれている「恨」の文字について平良牧師は「恨は日本語
でいう『恨みつらみ、その先にある復讐』ではない。朝鮮語で言う
『恨(はん)』は『恨み、つらみ、その先にある報復』が当然である
ような仕打ちを受けた者が、その傷を忘れるのでも、水に流すのでも、
あたかも無かったかのようにするのでもなく、逆に心の底に深く刻み
ながらも、それを乗り越え、バネにして、新しい共生の道を築いてい
こうとする未来志向の思考を表す言葉です」と説明。そして、「錆び
ついた鉄が打たれていくうちにいぶし銀の輝きを発するようになる。
『恨(はん)』とはまさにそれだ」と、ある在日の方の言葉を紹介。
そして、「恨(はん)とは究極のところ『希望』」であり、私たちは
『いぶし銀のように輝く希望』の碑を建てることを決意した」と述べ
た。>

沖縄の『はんの碑』 元朝鮮人軍夫も参加して除幕式」(インター
ネット新聞JANJAN、15日)

「恨」の文字について、日韓で意味が違うことを初めて知りました。
同じ文字でもこのように意味が違うのですから、歴史についても相互
の共通の認識が必要ですね。

今横田めぐみさんの父・滋さんが訪韓されており、拉致被害者の救出
にも日韓の連携が叫ばれていますが、韓国側の協力を得るためにも、
こういう過去があったことを率直に認めた上で、互いの共生関係を築
いていくことが大切ではないでしょうか?

「恨之碑」の写真は、下記の「恨之碑建立をすすめる会沖縄」のウェ
ブサイトでご覧になれます。

http://www.hannohi.com/index.html

「恨之碑」は、まず1999年8月、韓国・英陽郡に建てられています。
デザインは同じく金城実さん。多くの日本人がカンパを寄せたそうで
す。

苦学の日本語 『恨』に」(東京、05年7月31日)
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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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