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戦争遺留品(T014)の持ち主判明

07年7月 「硫黄島で戦った若き将校の手記」で情報提供をお願いしま
した戦争遺留品の手帳 (T014) の元の持ち主の氏名がこのほど判明し
ました。この手帳は硫黄島で玉砕した青年将校の遺品と思われますが、
その氏名は不明でした。

きっかけになったのは、一人の元軍人がこの手帳の住所録にご自分の
氏名が記載されていることを知ったことでした。その方は富山薬学専
門学校(現、富山大学薬学部)の昭和17年の卆業生ですが、住所録を
調べてみると、同期生や当時の教員の氏名があるとのことです。

T014

そこで持ち主は同期生の一人に間違いないとして、学友などに問い合
わせした結果、持ち主は姫路市出身で硫黄島で戦死された「堀 清」
さんと推定されました。

この手帳は在米の日本人が元米兵から入手された物で、その内容は下
記のブログで公開されています。このブログに掲載されている住所録
が持ち主判明につながったのです。
「『柵條の道』硫黄島戦を目前に若き将校が残した記録

拙ブログ「旧日本軍人の遺留品」でも他に同じようなケースがありま
すが、なかなか情報の提供がなく、この場合はまったく稀有の例とい
えます。

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プロフィール

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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