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「12月8日」に寄せて(井上寿一)

今日の産経新聞「正論」の「『12月8日』に寄せて」の筆者は学習
院大学教授・井上寿一氏です。

「【正論】『12月8日』に寄せて 学習院大学教授・井上寿一
< 第3は開戦回避の可能性である。第1と第2の点から明らかなよ
うに、日米間には戦争を不可避とする争点はなかった。言い換えると、
開戦回避は可能だった。これは戦後早くからこのテーマに取り組んで
きた、実証主義の日本外交史研究の結論でもある。この通説的な見解
によれば、「ハル・ノート」は最後通牒(つうちょう)ではなかった。
文言のなかの「中国大陸」に満州国が含まれているか否か、アメリカ
側に確認を求める価値はあった。アメリカは「満州国は『中国大陸』
に含まれない」と示唆するだろう。そこに暫定協定が成立する。日米
開戦は回避可能だった。>

井上氏は歴史学者だけに、「正論」論者の中では比較的史実に基づき
客観的に分析されていると思います。いずれにしろ日米開戦の原因は
少なくとも満州事変にまで遡って考えねばならないと思います。

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西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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