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Re: 小沢一郎氏の靖国神社観

小沢氏の靖国神社観については、彼のメールマガジンに詳しく書いて
ありましたので、ご紹介します。

夕刊フジ『剛腕コラム』250号

その中で靖国神社の問題として次の二つが挙げられています。

<1つは、靖国神社が明治維新の戊辰戦争で亡くなった官軍戦没者の
慰霊のために創建されたため、幕府側の戦没者が祭られていないこと。

もう1つは、戦闘で死亡した殉難者だけを祭神とするのが原則なのに、
戦犯として処刑された者までも「戦争で倒れた」という解釈で合祇し
ていることだ。>

靖国神社は、そもそも天皇に殉じた人を祀るために作られたので、小
沢氏の選挙区では戊辰戦争の“殉難者”とされている南部藩の武士た
ちは、朝敵とされていますから、祀られないのは当然です。また東条
英機は、昭和天皇をかばい、いわば身代わりになった昭和の“殉難者
”として合祀されたのも、また当然といえるでしょう。

これを入れ換えたら、靖国神社が靖国神社でなくなってしまいます。

また分祀問題でも、

<靖国神社は「一度、合祀した御霊は分祀できない」と主張している
らしいが、霊璽簿に名前を記載するだけで祭神とされるのだから、単
に抹消すればいい。>

と書いていますが、そんな簡単なものではないことは、前にも述べた
ところです。

いずれにせよ小沢氏は、靖国神社のことをまったく理解していないと
いわざるを得ません。

なおこの小沢発言に対し、中国、韓国のメディアも相次いで報道して
いると、北海道新聞が伝えています。

中韓メディアが高い関心 小沢代表靖国発言
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西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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