前空幕長招致に関する各紙社説・コラム(3)
田母神問題については、今日の中日・東京新聞が社説にふたたび採り
あげています。
「週のはじめに考える 『制服』暴走の悪夢」
< ここで注目したいのは栗栖、田母神両氏の世代差です。栗栖氏は
一九二〇年生まれの戦前派で、終戦を海軍大尉として南方戦線で迎え
ました。一方、田母神氏は四八年生まれの戦後派です。この世代の開
きは国家観、防衛意識の差にも反映しているに違いありません。たと
えば故後藤田正晴・元副総理は晩年、憲法九条(戦争放棄)改正や軍
備強化について「僕らの世代は戦争で加害者の立場だった。しかも被
害者はまだ生きている。こうした世代がいなくなってから変えるとい
うなら変えてもいいが、今はまだ早過ぎる」と言っていたものでした。
>
また今朝の毎日新聞は「社説ウオッチング」で、この問題に関する全
国紙各紙の社説を比較し、朝日、読売、毎日、日経、東京の各紙の論
調は共通点が多いが、産経だけは他紙とかけ離れているとして、次の
ように書いています。
< こうした経過が暗示しているのは、産経が今回の騒動の少なくと
も事実上の当事者として、村山談話見直しキャンペーンを張っている
という構図だ。これが他紙との論調の隔絶につながっていると見ても
的外れではあるまい。>
「社説ウオッチング:前空幕長論文問題 『更迭は当然』が大勢」
この記事では地方紙には触れていないが、合わせれば半分ほどのシェ
アを持つ地方紙のほとんどすべてが産経とは逆の論調であることも無
視してはならないと思います。
「朝毎読日経 VS 地方紙のシェア争い」
あげています。
「週のはじめに考える 『制服』暴走の悪夢」
< ここで注目したいのは栗栖、田母神両氏の世代差です。栗栖氏は
一九二〇年生まれの戦前派で、終戦を海軍大尉として南方戦線で迎え
ました。一方、田母神氏は四八年生まれの戦後派です。この世代の開
きは国家観、防衛意識の差にも反映しているに違いありません。たと
えば故後藤田正晴・元副総理は晩年、憲法九条(戦争放棄)改正や軍
備強化について「僕らの世代は戦争で加害者の立場だった。しかも被
害者はまだ生きている。こうした世代がいなくなってから変えるとい
うなら変えてもいいが、今はまだ早過ぎる」と言っていたものでした。
>
また今朝の毎日新聞は「社説ウオッチング」で、この問題に関する全
国紙各紙の社説を比較し、朝日、読売、毎日、日経、東京の各紙の論
調は共通点が多いが、産経だけは他紙とかけ離れているとして、次の
ように書いています。
< こうした経過が暗示しているのは、産経が今回の騒動の少なくと
も事実上の当事者として、村山談話見直しキャンペーンを張っている
という構図だ。これが他紙との論調の隔絶につながっていると見ても
的外れではあるまい。>
「社説ウオッチング:前空幕長論文問題 『更迭は当然』が大勢」
この記事では地方紙には触れていないが、合わせれば半分ほどのシェ
アを持つ地方紙のほとんどすべてが産経とは逆の論調であることも無
視してはならないと思います。
「朝毎読日経 VS 地方紙のシェア争い」
トラックバック
http://nishiha.blog43.fc2.com/tb.php/1316-892555fe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
