空幕長更迭に関する各紙社説(3)
今日もまた一部の新聞に、空幕長更迭に関する社説が掲載されていま
す。
「田母神空幕長の解任は当然」(日経)
< 昨年の守屋武昌前次官の汚職、海上自衛隊の一連の事件、事故な
ど防衛省の各組織内で不祥事が続くなかで航空自衛隊だけは、最近は
大きな問題が起きていなかった。内部では「空自の最大の問題は空幕
長」と冗談まじりで語られていた。>
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20081102AS1K0100101112008.html
「更迭で済む問題ではない/空幕長が侵略正当化」(東奥日報)
< 戦後政治の柱である平和憲法や政府の安全保障政策に関する意見
はさまざまある。だが、政府の一員で、しかも制服組のトップの人が、
政府の考えを真っ向否定する見解の持ち主だったことを論文は示した。
あぜんとした。怖いとも思った。>
http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2008/sha20081103.html
「空幕長更迭 これは文民統制への挑戦だ」(愛媛)
< 防衛大の教育内容にも不信感を抱くが、相次ぐ不祥事を受けた防
衛省改革を話し合う席上「歴史教育の徹底」を強調したのが田母神氏
というから、悪い冗談のようだ。>
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200811037702.html
「空幕長論文 あきれ返る『侵略』正当化」(西日本)
<この組織は上から下まで、どうなっているのか。国民の目は厳しく
なるばかりであることを肝に銘じてもらいたい。>
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/57354
「空幕長更迭 文民統制に反する暴論」(京都、2日)
< 統帥権を盾に戦争を拡大した旧軍の教訓を学んで生まれ変わった
はずの自衛隊や防衛大で、戦史や文民統制についてどんな教育をして
いるのか。>
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/index.html
「空幕長更迭 立場考えない意見表明」(山陽、2日)
< シビリアンコントロール(文民統制)の根幹を揺るがしかねない、
内容的にも拙劣といった批判が政界や識者、それに防衛省内からも相
次いだ。文章に書いたのだから確信犯という声もある。更迭は当然で
あろう。>
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/11/02/2008110209274026002.html
「航空幕僚長更迭 任命責任が問われる事態だ」(熊本日日、2日)
< 田母神氏の論文が、今の自衛隊を代表する意見とは思わない。た
だ、こうした論文の発表を許す空気が現場にあるとすれば大問題であ
る。>
http://kumanichi.com/syasetsu/kiji/20081102001.shtml
「空幕長の更迭 文民統制は大丈夫なのか」(琉球新報、2日)
< 立場をわきまえない幼児的な行動や論文の内容には目を疑う。と
ころで、自分がすべて正しいとする軍の独善的な姿勢に県民は嫌とい
うほど痛めつけられている。>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-137734-storytopic-11.html
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