スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

硫黄島で戦死した兵士の遺品、ご遺族へ

f064.jpg

昨年8月お知らせしました戦争遺留品の日章旗(F064)が、先月福島
県のご遺族に返還されたことが分かりました。

この旗は、アメリカ・オハイオ州のグレゴリー様ご夫妻からご依頼が
あったもので、奥様の父上である故フレッド・ラーソン元中佐が硫黄
島から持って帰られたとのことです。

厚生労働省の調査では、元の持ち主の小山三郎様は新潟県出身、栗林
忠道師団長指揮下の独立歩兵第309大隊の軍曹でしたが、硫黄島で戦
死されました。

厚生労働省へ調査を依頼した場合、ご家族が判明した際は、ふつうそ
の住所・氏名の連絡があり、現在の所有者から遺留品を直接送っても
らうのですが、今回のケースは厚労省を通じて返還するよう指示があ
りました。

しかし返送後2か月近く経っても梨の礫で、こちらから問い合わせて
初めてご遺族が受け取ったことが分かりました。今まではこんなこと
がなかったのですが、今回はアメリカ人夫婦のせっかくのご厚意に対
し、残念ながら日本のお役所仕事の恥をさらす結果となってしまいま
した。

スポンサーサイト

トラックバック

http://nishiha.blog43.fc2.com/tb.php/1240-1b251c92
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

「戦争を語り継ごうML」ご案内

このブログの記事は、主としてメーリングリスト「戦争を語り継ごうML」へ投稿したものです。このメーリングリストは、世代間の交流を通じて戦争を正しく語り継いでいく場として、設けたもので、10代から90代まで、多数の人が参加しています。

参加を希望される方は、上の「リンク」の「戦争を語り継ごうML」をクリックしてください。

コメントをどうぞ

このブログについてのコメントは、下記へお寄せください。

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。