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無言館 断たれた画学生らの夢

戦没画学生の遺作を集めた私設美術館「無言館」(長野県上田市)の
収蔵作品などを展示する「情熱と戦争の狭間で ~無言館・沖縄・画
家たちの表現~」が目下沖縄県立博物館・美術館で開かれていますが、
21日の沖縄タイムスの社説はこの展覧会について書いています。

< フィリピン・ルソン島で二十七歳で戦死した鹿児島県の若者は出
征が決まった日「桜島」を描いた。「出来るなら、あと五分でも、あ
と十分でも絵を描いていたい」

サイパン島で二十五歳で戦死した愛媛県の若者は、出征する三日前、
義姉に「もし戦場から生きて帰ったらパリに留学させてくれないか。
もっともっと絵の勉強をしたいから」と頼んだという。

「生きていればきっと活躍していたはず」。二十一歳でマリアナ諸
島で戦死した長野県の若者の妹弟は無念さを隠せない。可能性に満ち
た未来が待っていたかもしれないのだから。

父親に「祖国のために戦うことは男子の本懐」と言っていた島根県
の若者はフィリピンで二十五歳で戦死。出征の日に母親と姉が営舎を
訪れたときには「出来ることなら行きたくない。生きのこって鋳金の
作品をつくりたい」と目に涙を浮かべつぶやいたという。>
断たれた画学生らの夢

次のブログでは、無言館の絵をいくつか見ることができます。
無言館のこと

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西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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