新たな戦争遺留品(F083)

また新しくアメリカの女性から戦争遺留品である日章旗の返還協力の
依頼が来ました。米海兵隊員だった彼女の叔父(86歳)が、ガタルカ
ナル島のテナル川の戦闘の際、戦死した日本帝国陸軍の兵士の背嚢か
ら収得したものだそうです。
この旗には、中央に「君が代」の歌詞、右端に「武運長久 長春富士
町二丁目 田中?氏」と書かれているだけで、その他手がかりになる
ような文字はありません。
「長春富士町」の「長春」は中国東北部の長春のことでしょうか?
確かに旧満州の新京市(今の長春)には富士町という地名が存在しま
したが、しかし当時日本人が「長春富士町」というような書き方をし
たかは疑問です。どなたかお分かりになる方がありましたら、ご教示
ください。
この日章旗については拙サイト「旧日本軍人の遺留品」の「日章旗
(F051〜 ) 」のページにに、F082として掲載しましたので、ご覧く
ださい。
元の持ち主またはそのご家族について何か手がかりになるような情報
がありましたら、ぜひお知らせください。
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