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映画「靖国」上映中止に関する各紙社説・コラム(続)

昨日に引続き、映画「靖国」の上映中止に関する今日の各紙の社説お
よびコラムをご紹介します。

「映画『靖国』 上映復活に努めたい」(信濃毎日)
<  文化庁にも問題がある。国会議員向け試写会は文化庁の仲介で行
われた。検閲に加担したと批判されても仕方ない行為だった。>
http://www.shinmai.co.jp/news/20080403/KT080402ETI090004000022.htm
 
「『靖国』上映中止  表現の自由揺るがす問題」(岐阜)
<  当の国会議員は取材に「なぜ上映をやめるのか分からない」「圧
力をかけ上映をやめさせることはすべきでない」と述べているが、自
分たちも圧力をかけたことに思いが至らないのだろうか。>
http://www.gifu-np.co.jp/column/syasetsu/

「『靖国』上映中止  見る機会を保障せねば」(京都、2日)
<  話がこじれたのは、週刊誌が「反日的内容」と報じたのを読んだ
自民党の稲田朋美衆院議員らが、同映画に文科省管轄の団体から助成
金がでていることの是非を根拠に、配給会社側に試写会を求めたこと
からだ。>
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20080402_2.html

「【『靖国』上映中止】表現の自由が危ない」(高知、2日)
<  渡海文部科学相は「嫌がらせや何らかの圧力により、結果的に作
品発表の機会が失われたことは大変残念。表現の自由や制作者の活動
に、何らかの制約が加わらないか危惧(きぐ)している」と述べた。
適切なコメントだ。そうならないよう、今後も積極的に文化活動を支
援すべきだ。企業や個人も委縮してはならない。>
http://203.139.202.230/?&nwSrl=225184&nwIW=1&nwVt=knd

「『表現の自由』守る勇気を 『靖国』上映中止」(西日本)
<  議員らは「検閲の意図は全くない」と言う。助成の妥当性のチェ
ックも大切だろうが、封切り間際に試写を求めた行為は慎重さを欠い
たと言わざるを得ない。公の存在である議員の関与は、それ自体が無
言の圧力となり、結果として表現の自由を妨げる可能性があるからだ。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/13870?c=181

「 [ 『靖国』中止 ] 委縮の広がりを憂える」(南日本)
< 映画の見方が人によって異なるのは当然だ。批判するにしろ共感
するにしろ、作品を見た上で自由な論議をしてもらうことが李監督の
狙いでもあったはずだ。>
http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=200804&storyid=10027

「『靖国』上映中止 表現の自由の侵害を許すな」(しんぶん赤旗)
< 稲田氏らは「表現の自由」を侵すつもりはないと言っていますが、
介入の意図をごまかす言い訳です。>
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-04-03/2008040302_01_0.html


「春秋」 (日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20080402AS1K0200602042008.html

「産経抄」 (産経)
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080403/trd0804030320001-n1.htm

「射程  言論封殺を許してはならない」(熊本日日)
http://kumanichi.com/iken/index.cfm#2930

この中で、「産経抄」は< ( 朝日の)社説は、稲田氏に上映中止の
責任があるかのごとく、上映呼びかけの「具体的な行動」を起こすよ
う迫っている。筋違いも甚だしいが、この新聞の“お家芸”ともいえ
る。>と、例によって朝日を目の敵にしています。

しかし稲田氏ら一部の国会議員らの言動が今回の上映中止をもたらし
たとするのは、朝日だけではありません。毎日を始めほとんどの地方
紙が指摘しているところです。

 

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プロフィール

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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