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大江健三郎さんの「判決にあたって」

今日大阪地裁で判決が下されましたいわゆる大江・岩波沖縄戦裁判
は、原告側の敗訴に終わりましたが、朝日新聞夕刊は、大江健三郎
さんについて次のように書いています。

< 太平洋戦争が始まった41年の春、故郷の愛媛県で国民学校(現
在の小学校)に入学。軍国教育で「生きて虜囚の辱めを受けず」とい
う訓示を受けた。戦後、中学時代に施行された憲法の9条が、その後
の人生の「原点」になった。>

私は大江さんの1歳年長、まったく同じような体験を共有する者とし
て、彼の考えには共感するところ大です。

< 判決前、大江さんは朝日新聞の取材に「判決にあたって」と題す
る手書きの回答文を寄せた。「口頭なり文書なりの命令があったかな
かったかは、『集団自決』の結果を揺るがせはしない。日本軍の構造
の全体が、島民たちにこの大量の死を強制した」と改めて考えを述べ、
こう結んだ。

「日本の近代化をつうじて行われた『皇民教育』のイデオロギー復
活に道を切り開かぬように努力する。それが私の作家活動の、終生の
目標です」>

軍関与を司法明言 元隊長、悔しい表情 沖縄ノート判決」(朝日、
28日夕刊)


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西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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