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鳩山代表、国立戦没者追悼施設の建設に前向き

民主党の鳩山代表は12日、自公政権が棚上げにしたままの無宗教の国
立追悼施設について、「どなたもわだかまりなく、戦没者の追悼がで
きる施設の取り組みを進める」として、首相に就任した場合はその建
設を進める考えを示しました

「鳩山代表:無宗教の国立戦没者追悼施設、建設に前向き」(毎日、12日)

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「8月15日」を思う 学習院大学教授・井上寿一

産経新聞の「正論」欄では、昨日から「『8月15日』を思う」シリ
ーズが始まっていますが、第2回目の今日は学習院大学教授の井上寿
一氏が執筆しています。

井上氏は、戦後平和憲法と日米安保条約の下で奇跡的な経済発展を遂
げたと、安倍元首相らが否定する“戦後レジーム”を肯定的に評価し
ています。

しかしその中に内包した矛盾は、解消されることなく今日に至ってお
り、日本社会に歪みや閉塞感をもたらしたとして、次のように提言し
ています。

< 64年を経て、ふたたび国家再建をめざす時が来た。8月15日
は国家再建の日である。敗戦国日本の国民が困難な状況のなかでも立
ち上がった出発点を思い起こしながら、第二の国家再建に向けて、決
意を新たにしたいと思う。>
「【正論】『8月15日』を思う 学習院大学教授・井上寿一

8.15靖国参拝をめぐって

今年もまた8月15日が近づき、靖国参拝をめぐっての話題が賑やかに
なっています。

麻生首相は昨年に引続き参拝しないとの意向を表明していますし、常
連の石原都知事も、五輪招致活動のための海外出張を理由に15日には
参拝しないとのことです。オリンピックのためには、中韓などを刺激
しないほうがいいとの思惑もあるのでしょうか?

閣僚でも昨年の3人に対し、今年は参拝を明言しているのは野田消費
者行政担当相一人のようです。
野田聖子氏、靖国参拝の意向示す 15閣僚は見送り明言」(共同、11日)

一方政権交代が予想される民主党は、岡田幹事長が野田消費者相を批
判するとともに、鳩山代表が「もし首相になっても靖国参拝はせず、
閣僚にも自粛を求める」と述べています。
民主・鳩山代表『靖国参拝せず、閣僚にも自粛求める』」(朝日、12日)

こうした情勢に対し、かねてから首相の靖国参拝を主張する産経新聞
の今日の「主張」(社説)は、麻生首相が参拝しないことについて
「再考を求めたい」とし、民主党の方針については「中国に媚(こ)
びた姿勢と受け止められてもやむを得ない」と書いています。
「【主張】靖国神社参拝 指導者の務めはどうした

「日本海軍 400時間の証言」第三回を観て

NHKスペシャル「日本海軍 400時間の証言」の最終回は戦後の戦
犯裁判対策についてでした。終戦間もなく、海軍関係者は組織を守る
ため「第二の戦争」と称して水面下で戦犯対策を進めます。

それが効を奏してか、東京裁判では海軍出身者の死刑は一人もありま
せんでした。また昭和天皇の責任追及も免れることができました。

またその結果、「三竈*島事件」などの海軍にとって都合の悪い事実は
覆い隠されてしまいました(*放送では火篇に土)。三竈島事件につい
ては下記をご参照ください。
「日中戦争下、三竈島で何が起こったのか―香港・華南を訪ねて(下)」

ところで、放送でたびたび映された軍令部員の集合写真の中で気にな
るひとつの顔がありました。それは当時部員だった高松宮(昭和天皇
の弟)です。彼はアメリカとの戦争には反対で、開戦決定の御前会議
の前日、天皇に「海軍の本心は開戦回避」と言上しています。

第一回では伏見宮のことは大きく採りあげられていましたが、高松宮
のことは一切出てきませんでした。証言者が遠慮して言わなかったの
か、証言があっても番組では採りあげなかったのか。

400時間に及ぶ貴重な証言の中には、他にもまだまだ貴重な史実が潜
んでいると思います。それらの解明も待たれるところです。

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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