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広島での被爆体験 もう一つの「はだしのゲン」

去る28日に宮崎市で開かれました原爆と戦争・宮崎空襲展を成功させ
る会主催「第32回戦争体験を語り継ぐ三世代交流の集い」で、中津
園子さん(72)が広島原爆の被爆体験を語りました。

今日の JanJan に、その動画が掲載されていますので、ご覧ください。

「【戦争を語り継ぐ】広島での被爆体験 もう一つの『はだしのゲン』
を語る・映像


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田母神出演「ビートたけしのTVタックル」

一昨29日夜テレビ朝日系列で放映されました「たけしの TV タックル」
に田母神前空幕長が出演し、文民統制や歴史認識等について激論が交
わされました。

その録画が 下記の YouTube でご覧になれます。

http://jp.youtube.com/watch?v=oRQtSqkcHCI&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=KACah-aHi7Q&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=vPhh_HSaL4M&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=WBnxZQ3KQKI&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=LxE0eCPKsWc&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=UavOSwZ_Kmg&feature=related

 

新規リンクのお知らせ

「戦争を語り継ごう -リンク集-」に新しく次の2サイトを追加し
ましたので、ご覧ください。

戦争とふるさと
ふるさとをテーマとした戦争体験のエッセイ集のプレビュー

姫路大空襲
1945年6-7月、兵庫県姫路市を襲った空襲の被災者の座談会や体験記

田母神講演会のレポート

今日の日刊ベリタに、25日都内で開かれた田母神前空幕長の講演会の
レポートが掲載されています。

< 今回の講演会は、全く広報がされていなかった。筆者自身、ある
団体の掲示板で偶然見かけただけである。それにもかかわらず多くの
参加者が訪れた。全員が国家斉唱、そして割れんばかりの拍手が起こ
り、まさしく田母神に熱狂している模様だ。>
田母神講演会に行ってみた 会場には軍歌が流れ、全員が国歌斉唱拍手拍手で熱狂する老若男女

なお文中で紹介されています「 NPO 法人 日本保守主義研究会」の
ウェブサイト次のとおりです。

日本保守主義研究会

田母神事件は文民統制の機能不全を象徴(毎日社説)

きょうの毎日新聞の社説は。<田母神氏の問題は、文民統制(シビ
リアンコントロール)の機能不全を象徴する事件だった>として、むし
ろそれを容認する政界の風潮こそ問題であると論じています。

視点・未曾有08 田母神事件 容認する政界の風潮こそ…=論説
委員・岸本正人


ビデオ「天皇の名のもとに」

1995年にアメリカで制作されました「天皇の名のもとに 南京大虐殺
の真実」(原題= IN THE NAME OF THE EMPEROR )というドキュメン
タリービデオがあります。
「天皇の名のもとに 南京大虐殺の真実

このビデオが下記の YouTube で視ることができます。
http://jp.youtube.com/watch?v=OFGu7K_9cuU

当時南京に滞在していた米国人ジョン・マギー牧師がひそかに写した
16ミリフィルムを中心に、当時のニュース映画、南京に在留していた
第三国の人たちの日記、日米の研究者の解説、加害者、被害者の証言
などで構成した、きわめて史実に忠実な内容となっています。ぜひご
覧ください。

「特攻兵器蛟龍艇長の物語」の感想

JanJan の「今週の本棚」に、以前ご紹介しました宗像基著「特攻兵器蛟
龍艇長の物語」の感想が掲載されています。

<著者は戦争末期の1945年1月、呉港外の倉橋島の大浦崎にある
特殊潜航艇の基地に着任する。4月の沖縄戦を前に潜航艇の指導教官
を命じられ、玉音放送が流れる日までの約半年にわたる激動の日々を
振り返る。当時の戦争体験を振り返ることで、戦争の悲惨さ、愚かさ
を強調されている。>

「『特攻兵器蛟龍艇長の物語』の感想

TV番組「あの戦争は何だったのか」を視て(続)

TV番組「あの戦争は何だったのか」に対する反応をネットで検索し
ていましたら、北里大学名誉教授の塩谷信幸さん(1931年生まれ)の
ブログが見つかりました。同じ昭和一桁生まれとして共感するところ
も多いので、ご紹介します。

ビートたけしの東条英機

この24日のブログは、「あまりカッカ来て過激なことをブログに書か
ぬよう」とのご子息の忠告もあって、詳しくは書いてありませんが、
9日にはこの番組の原作ともいうべき保坂正康著「あの戦争は何だっ
たのか」について書かれていますので、それもお読みください。

<われわれ昭和ひとけたは、太平洋戦争のトラウマを死ぬまで引きず
っていくだろう。>
<繰り返し言いたい。
あの時我々は味方の構築した狂気の檻に閉じ込められていた。
その狂気を粉砕し、檻から開放してくれたのが、その犠牲になられた
方にはまことに申し訳ない言い方にはなるが、敵方の大量破壊兵器だ
けだったことを。>
あの戦争は何だったのか

その前日の12月8日のブログを読めば、ご子息の忠告の意味がわかる
と思います。

勝てば官軍

忘れるな重慶爆撃の悲惨

今日の毎日新聞のコラム「記者の目」は、目下戦後補償裁判が行われ
ている重慶爆撃も、東京大空襲、広島、長崎と同様に、忘れてはなら
ないと主張しています。

< 東京大空襲を自ら体験し、大空襲をライフワークにしてきた作家、
早乙女勝元さん(76)は「我が身に受けた空襲による傷の深さに目
を奪われてきましたが、私たちが受けたのと同じような爆撃をかつて
日本軍が重慶の人たちに行っていたことを、20年前にある本を通じ
て知り衝撃を受けました。被害者体験だけでは戦争を語り継いでいく
ことにはならないと痛感したものです」と振り返っている。>

記者の目:忘れるな重慶爆撃の悲惨=沢田猛(東京社会部)」

停滞する海外戦没者の遺骨収集

今日の産経新聞は、<政府が行う海外戦没者(240万人)の遺骨収
集事業は戦後60年余が過ぎ、関係者の高齢化、情報の減少で先細り
になるばかり。現状打破のため民間委託など新たな枠組みを求める動
きも出てきた。>と報じています。

停滞する海外戦没者の遺骨収集

TV番組「あの戦争は何だったのか」を視て

昨夜TBS系列で放映されました「シリーズ激動の昭和 あの戦争は
何だったのか 日米開戦と東条英機」を視ました。約4時間半という長
編ですが、息もつがず視ることができました。

前半のドキュメンタリーの部分は、それほど目新しい事実もありませ
んでしたが、近衛、東条など、当時の関係者の家族の証言や、アメリ
カの暗号解読の実態など、初めて聞くこともありました。

後半のドラマも、ほぼ今まで知られている史実に沿ったストーリーだ
ったと思います。もっともドラマですから若干の誇張はありましたが、
それにしても昭和天皇が米英との戦争に反対の意思を持っていたこと
や、東条英機がきわめて忠実な臣下であったことなどは、ちょっと強
調しすぎる演出のように感じられました。

主演のビートたけしは、体格を除けば東条によく似ていて、シナリオ
に描かれた東条像をさすがによく演じているように思いました。

同様の内容のテレビ番組では、1991年8月15日にNHKで放映された
「NHKスペシャル 御前会議 太平洋戦争開戦はこうして決められ
た」がありますが、内容的にはこれもよく似たストーリーだったと思
います。

昨夜の番組では、阿部寛扮する石井秋穂(陸軍省軍務局軍務課高級課
員)が準主役となっていますが、NHKの番組のころはまだご本人が
健在で、自らいろいろ証言をしています。そして最後にこう語ってい
ます。

<それを正直に申せばね・・・・・侵略思想があったんですね。ええ。
それで、限りなくね、あっちこっち、これが済んだら今度はこれとい
うふうに、侵略思想があったんですよね、もとは・・・そういうこと
になりましょうね・・・。>
NHKスペシャル 『御前会議』」

この科白は昨夜の放送ではありませんでしたが、開戦の戦略を立案し
た当事者が侵略と認めているのに、60数年後の参謀長(幕僚長)が侵
略ではなかったと主張しているのは何なんでしょうね。

太平洋戦争開戦に到る、これらの過程のレビューからは、後世一部で
唱えられている「大東亜戦争はアジア解放のための戦いだった」とい
うような大義名分は、微塵も感じられませんでした。

A級戦犯の自筆意見書

今朝の朝日新聞は、東京裁判で裁かれたA級戦犯が弁護団へあてた自
筆の意見書の写しが国立公文書館に保存されていたと、その内容を報
じています。

< 28人いる被告の一部が意見書を記したことは知られていたが、
顔ぶれや詳しい内容は公になっていなかった。肉声や弁護の内幕をう
かがわせる貴重な資料といえる。A級戦犯の死刑執行から23日で6
0年となった。>

A級戦犯15人、意見書の写し 『自衛戦』主張明らかに

東京裁判、冷静な史料研究続々

今朝の朝日新聞は、東京裁判判決から60年経った今、一次史料を踏ま
えた冷静な研究も出てきたと、次のような著作を紹介しています。

日暮吉延「東京裁判」(講談社現代新書)
保阪正康「東京裁判の教訓」(みすず書房)
伊東隆編「笹川良一と東京裁判」(中央公論新社)
戸谷由麻「東京裁判」(みすず書房)
武田珂代子「東京裁判における通訳」(みすず書房)

BC級戦犯に関する本
内海愛子「キムはなぜ裁かれたか」(みすず書房)

東京裁判判決から60年 冷静な史料研究続々

今、平和を語る:「無言館」館主・窪島誠一郎さん

毎日新聞大阪版夕刊に毎月連載されています「今、平和を語る」シリ
ーズ、今月は戦没画学生の画を展示する「無言館」の館主・窪島誠一
郎さんにインタビューしています。

<一点の絵を守ることは、愛と平和を守ることなのです。絵によって
戦争を防ぐことはできませんが、絵という存在を守ることによって、
人間は愛と平和の大切さを知るはずです。>          

今、平和を語る:戦没画学生慰霊美術館『無言館』館主・窪島誠一
郎さん


平和のつどいで戦争遺留品を展示

戦争遺留品を平和考えるきっかけに」でお伝えしました、63年ぶりに
故郷の千葉県四街道市へ帰ってきた戦争遺留品の日章旗 (F091) が、
昨21日同市で開かれました核兵器廃絶平和都市宣言25周年記念
「平和と文化のつどい」で、平和を訴えるシンボルとして展示されまし
た。

四街道市:核兵器廃絶都市宣言25周年記念、平和のつどい」(毎
日千葉版、22日)

真珠湾攻撃における二人だけの地上戦

 真珠湾攻撃の際に不時着した零戦飛行士が、島民と交戦の上死亡
していたことが、22日付で公開された外務省の文書からも明らかにな
りました。

外交文書:外務省公開 ハワイ小島の『戦死』 開戦直後、島民と銃撃戦」(毎日、22日)

この事実を描いた牛島 秀彦著「真珠湾の不時着機―二人だけの戦争」
( 河出文庫 、1997)の古本は、 Amazon でも手に入るようです。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4010643897/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&condition=used

おばあさんから孫たちへ-みやぎの戦争-

退職女性教職員の会・宮城白萩の会中央支部では、会員の戦争体験記
「おばあさんから孫たちへ-みやぎの戦争-」を2005年に発刊しまし
たが、このほどこの本を紹介するホームページを立ち上げました。本を
お求めになりたい方は、どうホームページからお申し込みください。

「おばあさんから孫たちへ-みやぎの戦争-」公式ホームページ

大阪と東京の「靖国」模様

今日の JanJan に、「大阪と東京の『靖国』模様」という記事が掲載
されています。今年の「靖国」問題を巡る大阪と東京の状況を振り返
っていますが、映画「靖国」が相次いで上映禁止になる中、真っ先に
上映に踏み切ったのは大阪の第七藝術劇場で、結果的に今までにない
大入りになったと伝えています。

大阪の重大ニュースを追う(3)大阪と東京の『靖国』模様

TVドラマ「日米開戦と東条英機」

24日18時55分から、TBS系列のテレビで次の番組が放送されます。
ビートたけしが東条英機を演じるというので、話題を呼んでいます。ご
覧ください。

シリーズ激動の昭和 あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機

<戦後60年の間、太平洋戦争はさまざまに語られ、記されてきた。
だが、本当にその全体像を明確に捉えたものがあったといえるだろう
か。どうして戦争を始めなければならなかったのか、なぜ無謀な戦い
を続けざるをえなかったのか。果たしてその真実とはいったい…。>

南京大虐殺から71年、東京証言集会

去る14日東京で「南京大虐殺から71年――2008年東京証言集会」とい
う集会が開かれましたが、そのレポートが JanJan に掲載されていま
す。

集会では、まず昨年アメリカで制作された映画「南京」が上映された
後、中国の「南京虐殺記念館」副館長のスピーチと被害を受けた80代
の女性の証言がありました。

その後、昨年朝日新聞に連載されましたシリーズ「新聞と戦争」の
「南京戦」を担当した同社編集委員の上丸洋一氏が講演を行いました。
この講演のビデオも視聴できます。

映画『南京』上映と生存者証言会に参加して世界平和を考える

旧麻生鉱業で外国人捕虜が労働

戦時中、麻生首相の親族が経営していた旧麻生鉱業(福岡県)の炭
坑に、朝鮮から連行されてきた労働者が働いていたことはよく知られ
ていますが、それ以外にも旧連合国軍の捕虜が約300人いたことが
18日、厚生労働省の保管する公文書でわかりました。

この事実は06年11月に米紙ニューヨーク・タイムズが報道し、外務省
が在ニューヨーク日本総領事館のHPで反論、また麻生首相も「事実
関係は確認されていない」と反論してきました。

旧麻生鉱業に外国人捕虜300人 厚労省公文書に記録」(朝日、19日)

なお昨日の韓国・中央日報も伝えています。
旧麻生鉱業で外国人捕虜300人が労働

戦災犠牲者の国立慰霊碑建立議連が発足

自民党の有志議員による議連「戦災犠牲者の国立慰霊碑建立を目指す
議員の会」が昨17日、発足しました。太平洋戦争で空襲などの犠牲と
なった民間人を追悼するのが目的ですが、2005年11月の衆院本会議で
も全会一致で慰霊碑建立の請願が採択されているのに、現在もまだ建
立には至っていないので、その実現を目指すとのことです。

大空襲慰霊碑 議員連盟が初会合」(読売東京23区版、18日)

この議連の設立趣意書など詳しいことは、「新しい歴史教科書をつく
る会」のサイトに掲載されており、昨日の設立総会には藤岡信勝・同
会会長も出席しています。

つくる会 Web ニュース

なお戦争犠牲者を追悼する施設としては、ご承知のように、戦死者も
含めた内外の全戦争犠牲者を対象とした「新しい国立追悼施設」の構
想もあります。これについては、いわゆる靖国派の反対により未だに
実現していませんが、今回の議連はそういう反対派が中心となってお
り、「新しい国立追悼施設」潰しの動きとも考えられます。

また空襲犠牲者の追悼施設としては、全国の戦災都市が中心となって
民間の寄付を募り、1956年に姫路市に建立された「太平洋戦全国戦災
都市空爆死没者慰霊塔」がすでに存在していますが、この議連の目指
すのは、新たな「大東亜戦戦災犠牲者慰霊碑」の建立でしょうか?

太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会

自衛隊と旧軍

昨16日の参院外交防衛委員会における井上哲士議員(共産党)の質問
によって、航空自衛隊第二術科学校の学校長らが、田母神空幕長(当
時)の方針を受け、A級戦犯を祀る「殉国七士廟」へ英霊を訪ねる研
修を進めようとしていることが明らかになりました。

空自浜松基地の新聞「遠州灘」に「英霊を訪ねて」という見出しで、
「空幕長の歴史教育重視の方針を受け…、学校長以下七名で現地偵察
を行いました」と報告し、今後、「使命教育」の一環として同地への
「現地研修」を予定していると書いてあるとのことです。

そして井上議員は、「田母神氏が主張した旧軍と自衛隊を連続したも
のととらえ、かつての侵略戦争を正当化する考えが自衛隊内に広く存
在しているのではないか」と指摘し、各基地におけるその例を挙げま
した。

その一例として、陸上自衛隊の久居駐屯地の司令が、旧軍から通算し
て創設百周年を迎えたとして、地元紙に「日露戦争、支那事変に参戦
し数々の戦果をあげ、精強部隊として名を轟かせました」「このよう
な輝かしい歴史と伝統をもつ久居自衛隊」とした文章を寄せているこ
とも判明しました。

同司令は、駐屯地内にある碑の「誠心」という言葉は「軍人勅諭…の
真髄を表すもの」であり、久居自衛隊員が「心のより所」としている
とも書いているとのことです。

この委員会における質疑のもようは、下記の参議院インターネット審
議中継のサイトで視聴することができます。

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/consider.php

12月16日→外交防衛委員会「参照」→井上哲士(日本共産党)の順に
クリックしてください。

参院外防委、統幕学校を視察

参議院の外交防衛委員会に所属する17人の国会議員が昨16日、田母神
前航空幕僚長がかつて校長を務めていた統合幕僚学校を視察しました。

< 田母神前空幕長が学校長時代に新設された「歴史観・国家観」の
講座に、田母神氏と同様の認識を持つ講師が招かれていたことなどに
ついて質疑が行われ、現在の学校長が「一概に偏向しているとは言え
ない。効果的に教育できる人を選定している」と答える一方で、同席
した齋藤統合幕僚長は「どうみてもバランスに欠けている。講師の選
定はまとめて検討する」と述べるなど、ちぐはぐな場面もありました。


外防委の17議員、統幕学校を視察」(TBS、16日)

中国の放送局による村山元首相インタビュー

田母神論文に関連して、このところ「村山談話」が話題になっていま
すが、その談話の主・村山富市元首相がこのほど訪中し、中国の放送
局CRIのインタビューに答えました。その動画を下記で見ることが
できます。

率直に話し合い、協力して危機を乗り越える

書評「自らの身は顧みず」

このほど田母神俊雄著「自らの身は顧みず」という本が発刊されました
が、14日の産経の書評に早速採りあげられています。評者は元航空自
衛官の潮匡人氏です。

<ここで「必読」と書くまでもない。話題のベストセラーは約束され
たに等しい。>
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/081214/bks0812140905005-n2.htm

村山談話の空虚性を撃つべし(大原康男)

今日の産経新聞のコラム「正論」で、大原康男・国学院大学教授が
「村山談話」を、「国策を誤り」とか「侵略」といったキーワードの
定義すらできない「空虚なもの」と批判し、検証し直すべしと主張し
ています。

「【正論】国学院大学教授・大原康男

ノーベル賞学者の戦争体験

今年のノーベル賞は、日本人4人が受賞してことのほか盛り上がりま
したね。その中でわれわれが注目したいのは、益川敏英さん(68)と
下村脩さん(80)のお二人が受賞に際し、自らの戦争体験を語り、世
界平和を訴えられたことです。

益川さんは記念講演で、幼稚園生の頃名古屋大空襲に遭い、自宅に焼
夷弾が落ちたが、それがたまたま不発弾だったため助かり、母親にリ
ヤカーに乗せられ、命からがら逃げ出した体験を語りました。またそ
の後の記者会見では「子供たちにはあんな思いをさせたくない」と目
を潤ませました。

そして帰国後、現地で折に触れて戦争体験や平和について話したこと
に「地位利用かもしれないが、平和について同じこと言っても、今ま
でより聞いてもらえるようになった」と語っています。

また中学生だった下村さんは、大阪から長崎県諫早市へ疎開、学徒動
員により軍需工場で働いている際、長崎原爆を体験しました。「建物
の中が明るい閃光でいっぱいになり、目がくらんだ。すぐにとてつも
ない爆発音が聞こえ、衝撃波を感じ、耳が痛くなった」

そして記念講演の冒頭に原爆で廃墟となった長崎の写真をスクリーン
に映し出し、その体験を語りながら、平和を訴えました。

かつてMLで、ノーベル賞作家で平和活動に熱心な大江健三郎さんを
サヨクとして非難した若い人がいて驚いたことがあります。同じく反戦平
和に熱心な今回のお二人も、ネトウヨたちはサヨクと呼ぶのでしょうか?

戦争遺留品を「平和考えるきっかけに」

F091-2

先に「戦争遺留品(F091)を返還しました」でお伝えしました日章旗返
還に関する記事が、10日付の千葉日報に掲載されました。記事のコピ
ーを下記にアップしましたので、ご覧ください。

63年ぶりに“帰郷” 四街道、大熊さんの日章旗

受け取られたご遺族は、持ち主だった大熊武雄さんの甥の奥様の大熊
明子さんです。明子さんの義父(武雄さんの実兄)およびその長男で
あるご主人はすでに他界されていますが、この旗に署名した親戚や近
所の方にはご健在の方もおられ、その方たちを含め、早速日章旗を囲
んで武雄さんを偲ぶ会を催されたとのことです。

その際この旗を靖国神社へ納めたらどうかという意見も出たそうです
が、明子さんは「戻ってきたのは『戦争は絶対にいけない』というメ
ッセージを発信しているよう」に思われ、「平和考えるきっかけにな
るよう活用していきたい」と言っておられます。

そこでまず今月21日に開かれる四街道市核兵器廃絶平和都市宣言二十
五周年記念式典で展示される予定とのことです。このように平和のた
めに役立てていただくのは、ささやかながら返還のお手伝いをさせて
いただいた者としては、何よりもうれしいことです。

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プロフィール

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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