スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

麻生首相、中国TVで侵略を謝罪(続)

麻生首相の中国中央電視台 (CCTV) インタビュー記事が、人民網日本
語版にも掲載されましたので、ご覧ください。

麻生首相、日本の植民地支配と侵略に深い反省を表明


スポンサーサイト

証言記録 兵士たちの戦争「ビルマ濁流に散った敵中突破作戦」

昨夜NHKのBSハイビジョンで放映されました「証言記録 兵士たち
の戦争 ビルマ濁流に散った敵中突破作戦」を観ました。

ビルマの戦記はいろいろ読みましたが、参戦した元兵士たちの生々し
い証言や実写の映像を視聴して、あの厳しい戦いの理解をさらに深め
ることができました。あのシッタン河の急流の映像を見ると、この河
をいかだで、しかも敵の攻撃を避けながら渡るのがいかに至難事だっ
たかよくわかります。

そして当初は「英国人を追い出してくれる」と歓迎していた住民たち
が、後には反抗するようになり、日本軍が組織したビルマ人の義勇軍
が寝返るようになったことも実感としてわかりました。「大東亜戦争
はアジア解放の戦争だった」というのがいかに空論かということも。

ある元兵士がぽつりと言った一言が印象に残っています。「考えてみ
たら、何のため戦争しよるんかいなと思ってたな」

次回の放送予定は次のとおりです。

証言記録 兵士たちの戦争 従軍看護婦が見た戦争
BShi 11月15日(土)午後8:00~8:43


井上俊夫さんを悼む記事

今朝の東京新聞のコラム「筆洗」(中日新聞の「中日春秋」)に、先日亡くなりました井上俊夫さんを悼む一文が掲載されています。以下全文を転載します。

< 忘れたくても忘れられない、いや、忘れてはいけない記憶が人にはある。H氏賞の受賞者で、農民詩人として知られる井上俊夫さんにとっては、先の大戦の記憶がそれに当たる▼『もしも私が蛇に生まれていたら』と題した作品がある。蛇だったら兵隊にならなくてすんだ。現実には二十歳から二十四歳にかけて、中国で従軍した▼その間に、詩から引用すると<中国人に平気で銃剣を突きつけられる男の一人となった>。初年兵のころ、縛られた中国人捕虜を刺殺した経験を指しているのだろう。兵隊に度胸をつけて、実戦に役立つようにする訓練だったという▼<えらいことになったぞ。誰もこの場から逃げることは出来ないんだ。俺も人殺しをやらねばならないのだ>と自分に言い聞かせたが、罪悪感まではなかった(『八十歳の戦争論』から)。この体験を含め、戦争の実相を語り継ぐことが、戦後の井上さんの使命になっていたと推察する▼『戦死させてもらえる顔』では、戦死するのは<権力者を批判したり/それと闘ったりする術など全然知らない/素直で従順な若者と/相場が決まっているのだ>とつづっている。いつの時代でも、どこの国においても言えそうである▼過日、八十六歳で亡くなった。忘れてはいけない記憶は活字で十分に残してある。受け継がれていくことを願っての最期だったろう。>

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2008102702000122.html

麻生首相、中国TVで侵略を謝罪

北京を訪問していた麻生太郎首相は25日、中国中央電視台 (CCTV) の
インタビューに答え、村山談話の踏襲と日本の植民地統治及び侵略に
対する謝罪を表明しました。また首相は改革開放以来30年間の中国の
経済成長に触れ、日本のみならず世界全体にとってもプラスとなると
高く評価しました。

麻生首相、村山談話踏襲を表明=日中友好路線継続に期待―北京市
( Record China 、27日)

今日の人民網にもその模様が伝えられています。中国語ができません
ので、意味がよくわかりませんが、鷹派が徐々にソフト派に転じてい
ると論評しているようです。

麻生太郎向中国人民道歉 対殖民侵略深表反省

これでまたネトウヨたちの反発がますます強くなるようですね。

«  | HOME |  »

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

09 | 2008/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

「戦争を語り継ごうML」ご案内

このブログの記事は、主としてメーリングリスト「戦争を語り継ごうML」へ投稿したものです。このメーリングリストは、世代間の交流を通じて戦争を正しく語り継いでいく場として、設けたもので、10代から90代まで、多数の人が参加しています。

参加を希望される方は、上の「リンク」の「戦争を語り継ごうML」をクリックしてください。

コメントをどうぞ

このブログについてのコメントは、下記へお寄せください。

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。