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硫黄島で戦死した兵士の遺品、ご遺族へ

f064.jpg

昨年8月お知らせしました戦争遺留品の日章旗(F064)が、先月福島
県のご遺族に返還されたことが分かりました。

この旗は、アメリカ・オハイオ州のグレゴリー様ご夫妻からご依頼が
あったもので、奥様の父上である故フレッド・ラーソン元中佐が硫黄
島から持って帰られたとのことです。

厚生労働省の調査では、元の持ち主の小山三郎様は新潟県出身、栗林
忠道師団長指揮下の独立歩兵第309大隊の軍曹でしたが、硫黄島で戦
死されました。

厚生労働省へ調査を依頼した場合、ご家族が判明した際は、ふつうそ
の住所・氏名の連絡があり、現在の所有者から遺留品を直接送っても
らうのですが、今回のケースは厚労省を通じて返還するよう指示があ
りました。

しかし返送後2か月近く経っても梨の礫で、こちらから問い合わせて
初めてご遺族が受け取ったことが分かりました。今まではこんなこと
がなかったのですが、今回はアメリカ人夫婦のせっかくのご厚意に対
し、残念ながら日本のお役所仕事の恥をさらす結果となってしまいま
した。

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サイパン島飛行場に並ぶB 29

昨日ある人から見せていただいた1枚の写真に、思わず息を呑みまし
た。

それはサイパン島の飛行場に整列したB29の写真でした。あの日本各
都市を空襲し、原爆も投下したB29が,何十機も数え切れないほど並
んでいるのです。

B29は太平洋戦争勃発後、1943年から生産開始されましたが、終戦の
年の1945年までに、3970機も生産されました。日本ではもう爆撃機な
ど製造する余裕はなかった時期です。

その写真がネットにアップされていましたので、ご紹介します。まさ
に彼我の国力・戦力の差を見せつけられる、象徴的な写真です。

Aerial view of B-29's on taxiway, massed for takeoff from
Saipan.



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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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