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戦争を伝え、未来を見つめる言葉

今日の朝日新聞のコラム「天声人語」は、戦争を伝え、未来を見つめ
る「8月の言葉」を紹介しています。

●79歳の被爆者「私たちにはもう何もできません。ただ体の続く限り、
こうやって集会に出るだけ。あの日を風化させないように」

●シベリア抑留経験者「日本に帰ってうれしかったのは、戦争をしな
い国になっていたことだった」

●731部隊の元隊員「部隊にいたころ、考えることをやめていた。
自分の行動の意味を考えれば気が狂ってしまう」。

●日本軍の捕虜だった元英兵「過去を悔やみながら振り返らないでく
ださい。二度と帰ってこないのだから。現在を賢く改善してくださ
い。未来に向かって恐れず進んでください」
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「霧の火」と「氷雪の門」(続)

先の「『霧の火』と『氷雪の門』」に対し、両者とも見たといわれるYさんから、「霧の火」を高く評価するとしてたいへん適確なコメントをいただきましたので、ご紹介します。

< 何が評価されるべきかと言えば、同じ事件を扱った1974年の映画「氷雪の門」では経緯の不明な曖昧な悲劇として描かれていた集団自決が、実は各人がバラバラに行ったもので、まったく死ぬ必要のないものだった事が、現在までにわかった事を元にドラマとしてはっきり描かれていたことです。これは昨年沖縄戦「集団自決」に関して教科書を歪曲して殉国美談にしようとした日本社会の半分の存在を考えれば本当に素晴らしい事だと思います。

 このドラマの良い点はそれだけではなく、ソ連兵に強姦されてしまった若い女性の怒り、民間人に対するソ連兵の残酷さ、自決に失敗し生き残ってしまった体験者の罪悪感などの今も残る苦しみ、天皇批判、そして当時の樺太の生活の描写など、それらがはっきりした歴史観と戦争を批判するという明確な製作意図によって演出構成されている点です。>

なおこのドラマを観られなかった方へ:下記の YOUTUBE で全編ご覧になれます。ぜひご覧ください。

霧の火-樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち-

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プロフィール

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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