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幻の国歌「われら愛す」

幻の国歌といわれる「われら愛す」という歌をご存じでしょうか?

この歌は1953年、壽屋(現在のサントリー)の佐治敬三社長が、平和
憲法の下、新生日本にふさわしい、君が代に代わる国歌を国民自身の
手でつくろうと公募し、全国から応募した数万点の中から選ばれた曲
です。

幻の国歌(新国民歌) 『われら愛す』」

この“幻の国歌”が去る14日東京・日比谷公園で、埼玉県の「九条の
会・草加」の合唱団により久しぶりに歌われましたが、その予告を伝
える13日付の東京新聞夕刊は、作詞者の芳賀秀次郎について次のよう
に書いています。

< 九条の会・草加の世話人の一人で元高校教師生井弘明さん(74)
は二〇〇五年、歌の由来を「われら愛す-憲法の心を歌った“幻の国
歌”」に著した。同書によると、作詞者の芳賀秀次郎氏(一九一五-
九三年)は山形県の教師で、戦時中、軍国主義教育を推し進め、戦争
賛美の国民歌謡も手掛けたという。

「私は実にやすやすと戦陣訓を愛誦(あいしょう)した翌日に、新
憲法を語ろうとしている自分を見ないわけには行かない。…そのみに
くさ、そのひくさ、そのおろかさ、これを双の目に焼きつくすほど凝
視…しないわけには行かない」

四九年に芳賀氏が記した「わが暗愚小傳」での述懐である。生井さ
んは「教え子を戦場に送り出した苦い経験から、自分の戦争責任を真
正面から反省して『われら愛す』の歌詞を書いたのだろう」と推察す
る。>
公募で戦後誕生 平和への祈り 幻の国歌 あす披露

なお「われら愛す」のメロディは、愛唱歌として歌い続けています
阜大学教育学部附属中学校のサイト
で聴くことができます。


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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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