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「加害の女」岡部伊都子さん逝去

随筆家の岡部伊都子さんが昨日亡くなりました。岡部さんは婚約者を
沖縄戦で亡くしましたが、「こんな戦争で死にたくない」という彼を、
「私やったら喜んで死ぬけど」といって戦場に送り出したという経験
から、戦後自らを「加害の女」と断じ、反戦を訴えてこられました。

その岡部さんは、05年7月NHKラジオの「ラジオ深夜便」に出演し
て、そうした体験と反戦の思いをを語っておられます。その内容を詳
しく紹介したブログがありますので、ご覧ください。

<みんなは自分は被害者だと思うてる。だけど、戦争に行く人を旗を
振って、「行ってらっしゃい」と送り出したんです。戦争に反対した
のとは違う。戦争に加担したんです。だから私は「加害の女」だと思
っています。自分はあんなに邦夫さんを尊敬して好きだと思っていた
けれども、結局は私の何もあげずに、それで人を殺したり殺されたり
する戦場へ送ったのや。みすみす殺したんです。

その自分の正体、それは幼稚園のときからの教育で、それは骨身に染
みています。死なんならんと思うことはもう絶対いや。戦争はいやで
す。死んだらあきませんで。若い人たちは、死んだらあかん。世界中
の人類が仲良くし合って、命を尊敬し合って、いたわりを持って、で
きることをして、愛し合わなければいけません。それが、死んでいく
前の私の結論です。>
「【岡部伊都子】婚約者を戦地に喜んで送り出した ? 加害の女 ? と
して


またお一人、戦争の語り部が亡くなりました。


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「昭和の日」と一体感

今日は「昭和の日」。昨年からこの日は「みどりの日」から「昭和の
日」に変わりましたが、昨年は第1回ということもあって、主要な新
聞が社説・コラムなどで採りあげていました。しかし2回目の今年は
「昭和の日」の制定を主唱してきた産経新聞のみです。

昭和の日 あの一体感取り戻したい

この社説(主張)を読んで驚きました。

< あの時代を振り返るとき、何といっても忘れられないのは、日本
が未曾有の大戦を経験したことと敗戦から奇跡的といわれる復興を成
しとげたことだろう。
ことに、戦後の復興から高度経済成長を経験した人々にとっては
「よくぞ生き抜いた」との思いが強いに違いない。その「力」となっ
たのが、国民の中心に昭和天皇がおられたことである。>

これを書いた筆者は何歳か知りませんが、まさに戦後の復興から高度
経済成長を経験し、「よくぞ生き抜いた」の思いが強い私には、まっ
たく違和感を覚える一文です。

戦後の奇跡的な成長の原動力は、天皇制軍国主義の桎梏から解放され
た自由と民主主義の喜び、敗戦の廃墟から何とか新しい日本を創ろう
とする国民の強い思いと努力、そして戦争放棄による軍需中心から民
需中心への産業構造の転換などであったと思います。

それらはすべて日本を敗戦に導いた天皇制国家のアンチテーゼであり、
昭和天皇を中心とした「一体感」がその原動力などというのは、どう
してそういう考えが出てくるのかまったく不可解です。

< ひるがえって今の日本の状況を考えるとき、そうした「一体感」
が急速に失われているような気がしてならない。
政治の世界をとっても、党利党略で国の将来など考えない政治家が
目立つ。有権者も目先の利益だけで投票しているように見える。国民
の意識がバラバラである。民主主義の国だから、いろんな思想や意見
があっていい。だが「心」の部分までがバラバラであっては国の行く
末は危うい。
その理由はさまざまに考えられるが、昭和の時代に比べ、国民の皇
室への思いが希薄になっていることもそのひとつだろう。>

「一億一心」のスローガンの下、天皇を中心に全国民が強烈な「一体感」
を持って(持たされて)いたのは、いうまでもなく戦前・戦中の大日本帝国
の時代です。産経紙の理想とするところはやはり「大日本帝国」のようで
すね。

新たな戦争遺留品(F082)

F082


また新しく戦争遺留品の返還協力の依頼が来ました。太平洋戦争に従
軍し、終戦後沖縄および東京に進駐した義父が持ち帰ったという日章
旗です。

元の持ち主の名は「山口実」で、寄せ書きには山口(義乗、元吉、荘
三、幸、せん、利江、静枝、マサ江)、樋口史郎、荒井信雄、広瀬直
次郎、笠原道蔵、宮澤正名、天野みよ子、島津サト子、大寄喜代江、
末岡基之、折義忠保、関塚建、田倉マサ、岸栄吉、平賀幸夫などの署
名があります。

この日章旗については拙サイト「旧日本軍人の遺留品」の「日章旗
(F051~ ) 」のページにに、F082として掲載しましたので、ご覧く
ださい。

元の持ち主またはそのご家族について何か手がかりになるような情報
がありましたら、ぜひお知らせください。

聖火リレーと国旗

昨日の長野での聖火リレーは、若干のトラブルはありましたが、まず
は予定どおり終わりました。しかしテレビに映るあの五星紅旗の波に
辟易したり、反感を覚えた人もあるのではないでしょうか。

私には、それは行き過ぎた愛国主義のシンボルのように見えました。
愛国主義も行き過ぎると、それを煽るかのように国旗や国歌が大活躍
します。そのもっとも極端な例が、われわれの経験したかつての大日
本帝国でした。

昨日の五星紅旗の波に反感を感じた人は、かつて日の丸や君が代が多
くの国の人たちの反感を買った時代があったことや、そして戦争体験
者の多くが日の丸や君が代に複雑な思いを持っていることにも、思い
をいたしてほしいと思います。

軍事医学から見た旧日本軍の実態

「人骨(ほね)は告発する」というサイトに、吉田裕・一橋大学教授による
「医学史から見た戦争と軍隊」という講演の全文が、このほどアップされ
ました。
人骨発見18周年集会「医学史から見た戦争と軍隊」

吉田教授によれば、日本の軍隊は軍事医学や戦時衛生体制が立ち遅れ
ており、基本的には日露戦争当時の体制のままで、アジア・太平洋戦
争を戦ったとのことです。

そしてそれによって生じた、兵站軽視による餓死の多さ、戦争神経症、
徴兵忌避や戦場での自傷、途中から引き返す特攻隊員、覚醒剤の使用、
戦場の異常心理からくる戦争犯罪などの問題を詳しく論じています。

戦時中軍国少年として、わが大日本帝国の軍隊は世界一強く、立派な
軍隊だと信じていた私には、軍事医学という観点からの旧日本軍の実
態はたいへん興味のあるものでした。

軍隊の実態を知らない皆さんには、ぜひ読んでいただきたい講演録と
思います。

「靖国 YASUKUNI」の映画評(上坂冬子)

産経新聞のコラム「正論」は、ここ連日映画「靖国 YASUKUN
I」についての論説を掲載していますが、3回目の今日はノンフィク
ション作家・上坂冬子氏が書いています。

元軍国少女の上坂氏は、90歳の刀匠への「言論イジメ」に思えるとし
ながら、
< これでいい、長々とカメラを向けられながら一言も口にしなかっ
た刀匠を映し出しただけでも、この映画は上出来だと私は好感を持っ
た。
 これ以上は観客の忖度(そんたく)に任せるのが表現の自由という
ものだろう。>
と、この映画を評価しています。

「【正論】再論『靖国』 ノンフィクション作家・上坂冬子


映画「靖国」と助成金

昨日日弁連と東京の3弁護士会の主催で、映画「靖国 YASUKU
NI」の公開試写会とシンポジウムが行われました。

シンポジウムで「靖国」宣伝担当の吉川正文さんは「今後、問題が起
きる可能性がある映画に助成金を出さないようになるとすれば怖い」
と話し、また神戸から来たという弁護士の男性(32)は「靖国問題を
考えるきっかけになる映画で、国のお金が一部使われているのは有益
だと思う」と話していたとのことです。

日弁連『靖国』試写会に200人 『表現の自由の基盤弱い』」(47NEWS 、23日)
映画『靖国』初の一般向け試写 応募、定員の8倍」(朝日、23日)

一方今日の産経新聞のコラム「正論」で元駐タイ大使の岡崎久彦氏は、
この映画には「南京事件、百人斬り事件のプロパガンダをしたいとい
う政治的意図」があるとし、こういう映画に助成金を出したのは、
「日教組教育の下に育った世代」の文部官僚の一部の怠慢、あるいは
確信犯的偏向によるものだと批判しています。

「【正論】再論『靖国』 元駐タイ大使・岡崎久彦 官僚の偏向のに
おいがする



チベットと満州

今日の産経新聞のコラム「産経抄」は次のように書いています。

< 高速列車を走らせ、立派な学校や病院、ホテルまで建てたばかり
か、近代的な法制度も導入してやった。なのに現地人は喜ばない。あ
ろうことか騒乱を起こし、楽しみにしている五輪の聖火リレーまでも
邪魔しようとする。まったくもってけしからん。
と、漢民族の少なからぬ人々は憤慨しているようだ。>

<興奮している中国の人たちに「日本もかつて満州で似たようなこと
をしましたが、喜んでいただけましたか」と諭しても火に油を注ぐだ
けだろう。「過去の反省が足りない」と罵倒(ばとう)されるのがオ
チで、とても歴史を鑑(かがみ)にしてはくれまい。>

これを読んで思わず、あれ産経のスタンスは旧満州帝国を「五族協和
の王道楽土」とするものではなかったのかと驚きました。満州帝国を
植民地支配の傀儡国家とし、それを歴史の鑑として反省する歴史観を
自虐史観として罵倒するのが産経あるいはそのシンパと思っていたの
ですが…。

今日の産経の主張(社説)も、チベット問題で中国内に起こっている
「愛国」デモに対し、<偏狭な愛国主義は排外主義に転化する。>と
批判していますが、これはそっくりかつての大日本帝国に当てはまる
言葉です。

どうも昨今のチベット問題についての中国批判は、昔の大日本帝国の
植民地政策を擁護する立場の人ほど熱心なように思えるのですが…。

映画「靖国」、5月3日から各地で続々と上映

一時はいっせいに上映中止となった映画「靖国」ですが、稲田センセ
イなどの宣伝のおかげで、「駄作にプレミア」(右翼の話)が付いた
とかで今や話題作となり、5月3日の東京・渋谷を皮切りに、全国で続
々と上映されることになったようです。

映画『靖国』公開、5月3日から渋谷で 各地も続々と」(朝日、21日)

60歳の憲法と私 半藤一利さん

今日の朝日新聞の「60歳の憲法と私」欄に、<当時、17歳の私は平
和憲法の理念にはただただ感動した。>と言う書き出しで、作家の半
藤一利さんが寄稿しています。

<「日本は負けない」と信じていたものが、敗戦であっけなく壊れた。
「絶対」という言葉を二度と使うまいと誓った。平和も決して絶対で
はないが、60年の実績は何ものにも代えがたい。>

との言葉に、3歳年下の私は共感を覚えました。

半藤さんと憲法のかかわりについては、以前の記事をお読みください。
私の『戦中・終戦直後史』(半藤一利氏)」

映画「靖国」、右翼による意見交換会

今日の午後、右翼団体による映画「靖国」の試写会および映画を観て
の意見交換会が行われました。

意見交換会では、この映画を「反日的」とする意見とそうでないとす
る意見と分かれていたようですが、あくまで上映を阻止すべしという
意見はごく一部に過ぎませんでした。

意見交換会の模様はオーマイTVでライブ中継されましたが、その再
放送が次のサイトからご覧になれます。右翼の集会などまずふつうで
はとても見ることができませんので、興味のある方はご覧ください。
映画『靖国』、右翼による意見交換会

なお昨日の北海道新聞に「靖国」と右翼に関する記事が掲載されてい
ますので、併せてご紹介します。
本当に怖いか 民族派政治団体 上映中止はなぜ?『靖国』に広が
る波紋


南京-沈黙の深い淵から

毎日新聞の「平和をたずねて」というシリーズに、3月19日から4月16
日まで5回にわたって「南京-沈黙の深い淵から」という記事が連載
されました。

< 今なお政治家や有力メディアが「無かった」と主張する南京大虐
殺。証言者が激しい非難や嫌がらせにさらされることも多く、元兵士
たちは黙したまま次々と世を去りつつある。彼らの記憶の封印を解き、
この国の記憶として共有することはできないのか。人生の最晩年を迎
えた南京戦の参加兵士たちを訪ねる。>

という目的で、南京戦に参加した元兵士たちの生々しい証言を取材し
たものです。次のサイトでぜひお読みください。
平和をたずねて  アーカイブ

一昨日国会内で映画「南京の真実」の試写を見たセンセイ方にも、こ
の記事や先日のTV番組「兵士たちが記録した南京大虐殺」をぜひ見
てもらいたいですね。

「靖国」映画評(毎日新聞)

今日の毎日新聞のコラム「記者の目」に映画記者による「靖国」の映
画評が掲載されています。

毎日映画コンクールでの選考に当たった記者は、「労作だが欠点も多
いというのが率直な感想だ。(中略)反日的というほど激しい主張も
なかった。こんな事態にならなければ、大きく取りざたされることは
なかっただろう」と書いています。

そして稲田朋美議員に対しては「後に『公開中止は遺憾』とコメント
しているが、それが本音なら、国会議員の影響力に無自覚すぎた」、
また有村治子議員には「刀匠が出演場面の削除を求めていると訴えて
いる。しかし、それは監督と当人の間の問題だ。助成の是非とも一線
を引くべきで、政治が口をはさむ筋合いではない」、また靖国神社に
は「作品の内容は表現者の物だ」と批判しています。

< しかし私は、映画界のしぶとさに期待している。作品を酷評され
ても、無視よりはマシとうそぶく業界だ。根底には反骨精神がある。
「靖国」は今、最も注目を集める作品になった。したたかに、逆境を
好機に転じればいい。関係者への配慮は欠かせないにしても、何とか
監督の思い通りの形で公開してほしい。映画がヒットすればこの空気
も吹き飛ぶだろう。そしてどんな形であれ関心をもった人は、映画館
に足を運ぼう。議論と批判はそれからだ。>
記者の目:映画『靖国』=勝田 友巳(学芸部)」


映画「南京の真実」、国会内で試写会

昨夜 TBS 系列のテレビ番組「 NEWS23」で、映画「「南京の真実 第
一部 七人の死刑囚」の試写会が国会内で開かれたと報じていました。
この映画はご存じのとおり、中国などの“反日プロパガンダ映画”に
対抗して、「南京大虐殺はねつ造」と全世界に訴えるとする目的で製
作されたものです。

試写会には、自民党、民主党の保守系議員16人が参加、呼びかけ人代
表の自民党・中山成彬元文科相は、「南京事件と言われるものは通常
の戦争であると。(中略)日本の軍隊、軍人は立派な戦いをしたんだ
と」と述べていますが、文化庁に推薦でも要求するのでしょうか?

映画『南京の真実』、国会内で試写会」( TBS 、14日)

この時期に国会内で社会を開くのは、「靖国 YASUNUNI 」に対抗する
意図も感じられますが、それほど世界にアピールしたいのなら、「靖
国」のようにベルリン国際映画祭や香港映画祭などにも出品したらど
うでしょう。

「南京の真実」公式サイト

「君が代」の歌詞の意味

先日「今の小学校では歌詞の意味をどのように教えているのでしょうか?」
と質問しましたが、余り的確なお答えがありませんでした。そこでネットで
調べてみますと、「小学校学習指導要領解説」(平成11年5月,文部省)に
ちゃんと次のように規定されていました。

<国歌「君が代」は,日本国憲法の下においては,日本国民の総意に
基づき天皇を日本国及び日本国民統合の象徴とする我が国の末永い繁
栄と平和を祈念した歌であること。>

また国旗・国歌法の国会審議の際にも、総理大臣が「君が代」の歌詞
の意味について同様の解釈を答弁しています。

詳しくは、下記の文部科学省のサイトをご覧ください。
学校における国旗及び国歌に関する指導について (通知)

北海道のある高校生からは、〈「君」は天皇陛下を指し、天皇陛下は
日本国の象徴と思っています。〉というメールをもらいました。彼は国
立の小学校を卒業したとのことで、やはり文科省の指導どおりの教
育を受けていることがうかがわれます。

しかしそれ以前の教育を受けた高校生の調査(99年)によれば、次の
ような結果だったとのことです。

・半数以上は「君が代」の歌詞の意味をまったく知らない。
・歌詞の由来や歴史を学校で「教わった」ことがあるのは15%。
・国歌に「ふさわしい」は3人に1人にとどまっており、歌詞の意味
を知っているという生徒ほど斉唱に抵抗を感じ、国歌にふさわしく
ないと考えている割合が高かった。
国旗・国歌のページ

国民学校の卒業生である私は、軍国主義教育の PTSD のせいか、ど
うしても「『君』=天皇=日本国の象徴」説は、苦しまぎれの、牽強付
会のように思えてなりません。

国民誰もが心から歌える国歌が生まれるのはいつの日でしょうか?


戦後文化のさもしさ?

今日の産経新聞のコラム「産経抄」は、映画「靖国」に出演した刀匠
が映像の削除を求めているのは国会議員の圧力によるとする「一部マ
スコミ」を批判しています。

<▼この映画が上映中止の騒ぎを起こしたときにも、さも政治家の圧
力のせいであるかのような報道があった。今回も「圧力」が独り歩き
しそうだった。根底にあるのは何でも権力者を「悪者」にしておけば
すむという戦後文化のさもしさである。>
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080413/trd0804130245002-n1.htm

前段の政治家の圧力はともかくとして、後段の「戦後文化のさもしさ」
という言葉に引っ掛かりを覚えました。

戦時中、メディアは権力者である軍部の宣伝機関と化していました。
あらゆる文化が、国威発揚、戦争遂行の具となっていました。「戦後
文化」はまさにその反省から生まれたものであると思います。

それを「さもしい」と切って捨てるのは、自らジャーナリストとして
の批判的精神を失い、戦前への回帰を志向しているように見えてなりま
せん。例の「戦後レジームのからの脱却」にも相通じるように思えます。

「靖国 YASUKUNI」の映画評 (JanJan)

昨日のインターネット新聞・ JanJan の映画欄に、「靖国 YASU
KUNI」の映画評が掲載されています。ご参考になると思いますの
で、ご紹介します。

< 「反日」のレッテルを貼られたせいか、公開予定の映画館で上映
中止が相次いだ「靖国 YASUKUNI」。私は反日映画とは思わ
なかった。異国人の眼差しの慎ましさを保ちながら、長年にわたって
撮りつづけた靖国神社と、神社にかかわわるさまざまな人々の姿と発
言を、説明ぬきに淡々と伝える。「靖国 YASUKUNI」は、ド
キュメンタリー映画なのに小津安二郎のような作風なのだ。>

「『靖国 YASUKUNI』 反日とは何かという問い

なお昨日靖国神社は、この映画の監督および制作会社・配給会社に対
し、映像の削除とを求める通知を出しました。

映画『靖国 YASUKUNI 』に関する通知書送付について


「靖国」上映中止に知識人ら抗議会見

映画「靖国」の上映中止問題で、ジャーナリストや映画人などが昨10
日、記者会見で抗議の表明をしました。

「『靖国 YASUKUNI』上映中止にジャーナリストや映画人ら
抗議会見」(
JanJan 、11日)
会見の録音を聴くこともできます。
http://www.news.janjan.jp/culture/0804/0804110696/1.php

その中で とくに槍玉としてあげられたのは、「靖国」の出演者に電
話をかけ、出演部分の削除依頼をするよう促したと一部で報道されて
いる有村治子参院議員です。この件について、今日の琉球新報の社説
は、「言論封殺は、戦後民主主義への重大な挑戦である。看過できな
い」と批判しています。

映画『靖国』 民主主義を脅かす言論封殺

なお政府は今日の閣議で、映画「靖国」が各地の映画館で上映中止と
なっていることについて、「映画館に対する嫌がらせや圧力によるも
のであれば、文化庁として誠に遺憾」とする答弁書を決定しました。

圧力あれば『誠に遺憾』=『靖国』上映中止で-政府答弁書」(時
事通信、11日)


「靖国」李纓監督のインタビュー記事

今日の山梨日日新聞に、映画「靖国」の李纓監督のインタビュー記事
が掲載されています。その中で、一部から問題にされていますこの映
画の「政治的な意図」についのように語っています。

< 「政治宣伝をするならナレーションを使い、主張を強く語る。靖
国問題は、いろいろな矛盾を抱えた未解決の社会問題。靖国神社をめ
ぐる空気や精神的な空間を描くことで、背景にある歴史や意味を問い
掛けたかった」>

「李纓監督との一問一答 映画『靖国 YASUKUNI』」

この中で、映画に出演した刀匠の刈谷直治さんとの関係が問題とされ
ていますが、これについて李監督は有村治子参院議員(自民)の介入
によるものだと強く批判しています。

自民議員が出演者聴取 “靖国”監督が反発」(西日本、10日)

これに対し、有村議員は「監督の話は事実無根だ」と反論しています。

有村治子参院議員の話 映画『靖国 YASUKUNI』」(京都、
10日)

この記事にあるように、有村議員は3月27日の参院内閣委員会で、映
画「靖国」について質問し、刈谷氏のことにも触れています。その様
子は参議院インターネット審議中継でご覧になれます。


「君が代」の歌詞の意味は?

MLで「君が代」についていろいろ意見が出ています。戦時中私たちが
国民学校(今の小学校)で教えられた「君が代」の歌詞の意味は次の
とおりです。

< この歌は、「天皇陛下のお治めになる御代は、千年も万年もつづ
いて、おさかえになりますように。」といふ意味で、国民が、心から
おいはい申し上げる歌であります。

「君が代」の歌は、昔から、私たちの先祖が、皇室のみさかえをおい
のりして、歌ひつづけて来たもので、世々の国民のまごころのとけこ
んだ歌であります。

祝日や、おめでたい儀式には、私たちは、この歌を声高く歌ひます。
しせいをきちんと正しくして、おごそかに歌ふと、身も心も、ひきし
まるやうな気持になります。戦地で、兵隊さんたちが、はるか日本に
向かって、声をそろへて、「君が代」を歌ふ時には、思はず、涙が日
にやけたほほをぬらすといふことです。>
(『初等科修身 二』 国民学校四年用国定修身教科書)

「日の丸」と「君が代」は、私たちを天皇の忠良なる臣民に、またお
国のために命を捧げる軍人に育て上げる軍国主義教育の根幹となるツ
ールでした。

「神」と信じこまされていた天皇が、ただの人間だったとわかって以
来、私は君が代は歌ったことがありません。これからも歌うことはな
いでしょう。

「主権在民」となった以降も、君が代がそのまま国歌として使われてい
ますが、修身教科書のような解釈が公式にどのように改められたのか、
私は寡聞にして知りません。

ですから君が代を声高に歌っている人たちを見ますと、世界に輝く大
日本帝国の復活を願っているように見えてなりません。

先月告示された小中学校の新しい学習指導要領によれば、小学校の音
楽で、君が代は「歌えるよう」に指導することになったそうですが、
今の小学校では歌詞の意味をどのように教えているのでしょうか?

また戦後教育を受けられた方は、君が代の歌詞をどのように習われた
のでしょうか? あるいは意味もわからず歌っておられるのでしょう
か? お教えください。


「兵士たちが記録した南京大虐殺」を観て

去る6日の深夜、日本テレビ系で放送されました「 NNN ドキュメン
ト’08 『兵士たちが記録した南京大虐殺』」
を観ました。映画
「靖国」が一部の映画館で上映中止になるといったおりから、こうい
う 番組が放映されたということは意義があります。できれば深夜で
なく昼間に放送して、もっと多くの人たち、とくに南京虐殺などなか
ったという人たちに観てほしい番組でした。

この番組を観て何よりも驚いたのは、当時兵士たちが書いていた「陣
中日記」が31冊も見出されたということです。生存者の証言も重要で
すが、何といっても当時ありのままを書いた日記は、第一級の史料で
す。

そして20年もの間、サラリーマンとしての仕事の傍ら、これら日記の
発掘に尽力した福島県の小野賢二さんの執念にも驚かされました。そ
のご苦労に深い敬意を表したいと思います。

なおこの番組に出てきました、歩兵第65連隊所属の栗原利一氏が書い
た南京戦でのスケッチは、下記のサイトでも見ることができます。

「栗原利一資料集」
http://www.kuriharariichi.com/

この番組も YouTube で視聴することができます。ただし後半30分は録
画に失敗したとのことで、肝心の捕虜虐殺の部分は見ることができませ
ん。

http://jp.youtube.com/watch?v=iA_gprpCT-U
http://jp.youtube.com/watch?v=CM-PgnTLXqc
http://jp.youtube.com/watch?v=L7VBoJLGc3s
http://jp.youtube.com/watch?v=BIY_fpkV0rc
http://jp.youtube.com/watch?v=3gfbElUS6Ks

映画「靖国」問題についての稲田議員の弁明

映画「靖国」の試写を文化庁に要求したとして批判されている稲田朋
美衆議院議員が、今日の産経新聞のコラム「正論」で「要求はしてい
ない」と弁明しています。

< 朝日新聞が報じたような「(私が)事前の(公開前)試写を求め
た」という事実は断じてない。助成金を問題にする前提として対象と
なる映画を見たいと思うのは当然であり、映画の「公開」について問
題にする意思は全くなかったし、今もない。「事前の試写を求めた」
という歪曲(わいきょく)について朝日に訂正を求めているが、いま
だ訂正はない。>

「【正論】文化庁の映画助成 衆議院議員、弁護士・稲田朋美

既報のように、去る6日のテレビ朝日番組「サンデープロジェクト」
で、配給会社「アルゴピクチャーズ」の岡田裕社長が稲田議員からの
要求はあったと証言しています。

この放送の録画が YouTube で視聴することができますので、ご覧に
なっていない方は、下記でご覧ください。「靖国」の一部のシーンも
見ることができます。

http://jp.youtube.com/watch?v=mZE9xoJtQTg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=xuEzg9OqtUk
http://jp.youtube.com/watch?v=rC4CF-YXLYU&feature=related

新たな戦争遺留品(T015・P023)

P023-6

栃木県に住むアメリカ人男性から戦争遺留品の返還協力の依頼があり
ました。1945年にフィリピンで戦死した日本兵士(海軍と思われる)
から収得された、1枚のはがきと10点の写真です。

はがきの宛名から、その兵士は青森県南津軽郡藤崎町本町出身の三上
房一さんと考えられます。また写真の裏面には、「昭和十七年 ?和
子 15才」「沢木安信 十八才」「富岡幸平 九才」などと書かれて
います。

拙サイト「旧日本軍人の遺留品」の「手帳・日記・手紙」のページに
にT015、「写真( P009~)」のページにP023として掲載しました
ので、ご覧ください。

三上様のご家族について何か手がかりになるような情報がありました
ら、ぜひお知らせください。

「靖国」上映中止への“圧力”

映画「靖国」の上映を予定していた映画館にどのように圧力がかかっ
たかを、今朝の毎日新聞が伝えています。

「『靖国』上映中止:『圧力』じわじわと 週刊誌報道、議員向け試
写きっかけに


ノンフィクション作家・保阪正康氏の談話より:
< 太平洋戦争に至った昭和10年代は、台頭する軍部におもねる言
論が増幅していった歴史だ。そういう社会の中であたりまえのことが
だんだん発言できなくなった。ときに一部雑誌などで右派の主張が大
きく取り上げられる今日、近隣に迷惑がかかるという限定された状況
でのみ上映中止問題をとらえると本質を見誤る。社会の右傾化という
大状況をどう認識するかの能力が試されている。ただ、上映する映画
館が出てきたことは、日本社会にはまだ復元力があるという健全性を
示した。>

昨日テレビ朝日系列で放送されました「サンデープロジェクト」でも
この問題が採りあげられ、この映画の配給会社「アルゴピクチャーズ」
の岡田裕社長は、国会議員による試写会の直後から右翼による圧力が
強くなったと述べていました。

また稲田朋美衆院議員が「試写は要求していない」と発言しているの
に対しても、要求はあったと証言していました。番組では稲田議員の
出演も要請したが断られたとのことです。

ほんとはあった稲田議員「靖国」公開前の試写要求」( JanJan 、
7日)


シベリア抑留者の日章旗を返還したい

F081

ロシア人歴史家のセルゲイ・チェブリコフさんという方から、シベリ
ア抑留者が持っていた日章旗を返還したので協力してほしいとのメー
ルが来ました。

旧ソ連のチェリャビンスク州セルピエフカ村にあった収容所に抑留さ
れていた日本人将校が地元のロシア人女性に与えた物だそうで、寄せ
書きには民会長・小山真三郎、今井部長、森下部隊長、麻生隊長、石
澤軍曹、千石清、高瀬義隆、寺本安友、寺井三郎、杉座千代、などの
氏名があります。

詳しくは下記のサイトをご参照ください。
Axis History Forum

この日章旗については拙サイト「旧日本軍人の遺留品」の「日章旗
(F051~ ) 」のページに、F081として掲載しましたので、ご覧の上、
何か手がかりになるような情報がありましたら、ぜひお知らせくださ
い。

「靖国」上映、 「内容を見て正しく議論を」 (産経)

昨夜の産経ウェブ版のエンタメ欄は、映画「靖国」について「内容を
見て正しく議論を」 として、ジャーナリストの田原総一朗氏や李纓
監督の談話を掲載しています。

「『靖国』上映中止 『内容を見て正しく議論を』」

同じ産経でも、文化部の論調はちょっとニュアンスが違うようですね。

< その後、もとから公開予定だった14館が5月以降に公開する意
向を表明。さらに公開の申し込みが加わって21館に増え、ほかにも
問い合わせが寄せられているという。皮肉なことに、映画は問題が起
こる前よりも“拡大”されて公開されることになりそうだ。>

まったくそのとおり。先の米紙へ出稿した従軍慰安婦に関する意見広
告もヤブ蛇となって世界各国へ反発の波紋が広がりましたが、今回も
一部の国会議員らが盛大に宣伝してくれたような結果となっています。


社説ウオッチング:映画「靖国」上映中止

先に映画「靖国」の上映中止問題に関する各紙の社説をご紹介しまし
たが、今日の毎日新聞の「社説ウオッチング」もこの問題を採りあげ
ています。

そして言論・表現の自由や国会議員の「無形の圧力」について、毎日、
朝日、読売、日経、東京の5紙と産経で意見が異なっていると指摘し
ています。

このコラムでは発行部数を合わせれば全国の半数にも及ぶ地方紙は対
象としていませんが、地方紙も含めますと、その指摘はもっと説得力
のあるものになるでしょう。

今日もまた次の2紙がこのテーマで社説を書いています。

「『靖国』上映へ 不当な圧力拒む社会に」(中国)
< 上映を決めた広島市の映画館には警察から「心配な事はないです
か」と電話があった。近所の商店からは「何かあっても迷惑とは思わ
ないから頑張って」と励まされた。こんなちょっとした一言が映画館
の勇気を支えることも、心に留めたい。>

「[『靖国』上映]試される社会の成熟度」 ( 沖縄タイムス)
< 「わたしは、お前のいうことに反対だ。だが、お前がそれを言う
権利を、わたしは、命にかけて守る」―フランスの啓蒙思想家、ヴォ
ルテールの言葉だが、自由に意見を言い合える社会でなくなれば、戦
前の暗い社会に逆戻りし息苦しくなるのは論をまたない。>


NNNドキュメント’08 「兵士たちが記録した南京大虐殺」

明6日の深夜(7日午前0:55 〜 )、日本テレビ系で、下記の放送があります。

NNNドキュメント’08 「兵士たちが記録した南京大虐殺」

日本機関紙出版です。」というブログの解説です。

< 福島県在住の民間研究者が南京作戦に参加した部隊を調査し
た結果、集めた陣中日記に1937年 ( 昭和12)12月16日と17日
に収容した捕虜約15000人を揚子江のほとりで虐殺した記述を発
見、同様の記載が数多く見られることから南京虐殺の事実を裏付ける
貴重な資料として『南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち』(大月書店)
として出版されています。番組はこの研究者の調査活動を取材しなが
ら南京事件の真実を明らかにするというもので、通常の30分放送を
1時間に枠を広げて放送するという力の入った内容となっています。
多くの方の視聴を呼びかけます。なおCS放送(日本テレビ)で再放
送も予定されています。>

映画「靖国」上映中止に関する各紙社説・コラム(続々)

映画「靖国」の上映中止については、日本新聞協会も残念との談話を
発表をしましたが、経済紙の日経も今日の社説で採りあげています。

封じてならぬ『靖国』上映」(日経)
< 劇場側としては、政治家の動きに過敏に反応した面もあるようだ。
ただ、稲田議員らが問題にしているのは公的助成の妥当性であって、
上映の是非ではない。芸術文化への助成のあり方は大いに議論すべき
課題であり、国会議員がそれをただすのも正当な行為だ。そうした点
が十分に伝わらなかったのだろうか。>

「『靖国』上映中止/民主主義の危機に通じる」(神戸、3日)
< 試写要求に加わった自民党の稲田朋美衆院議員は「『事前検閲だ』
などと批判されたが、私の意図とは違う」と述べている。上映の相次
ぐ中止や延期に影響を与えたかどうかも、はっきりしない。
だとしても、「政治的に中立かどうか疑問がある」などとして、事
前に内容を確かめること自体、自由な表現への干渉になりかねない。
日本映画監督協会が強く抗議したのは危機感の反映といえる。>


映画「靖国」上映中止に関する各紙社説・コラム(続)

昨日に引続き、映画「靖国」の上映中止に関する今日の各紙の社説お
よびコラムをご紹介します。

「映画『靖国』 上映復活に努めたい」(信濃毎日)
<  文化庁にも問題がある。国会議員向け試写会は文化庁の仲介で行
われた。検閲に加担したと批判されても仕方ない行為だった。>
http://www.shinmai.co.jp/news/20080403/KT080402ETI090004000022.htm
 
「『靖国』上映中止  表現の自由揺るがす問題」(岐阜)
<  当の国会議員は取材に「なぜ上映をやめるのか分からない」「圧
力をかけ上映をやめさせることはすべきでない」と述べているが、自
分たちも圧力をかけたことに思いが至らないのだろうか。>
http://www.gifu-np.co.jp/column/syasetsu/

「『靖国』上映中止  見る機会を保障せねば」(京都、2日)
<  話がこじれたのは、週刊誌が「反日的内容」と報じたのを読んだ
自民党の稲田朋美衆院議員らが、同映画に文科省管轄の団体から助成
金がでていることの是非を根拠に、配給会社側に試写会を求めたこと
からだ。>
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20080402_2.html

「【『靖国』上映中止】表現の自由が危ない」(高知、2日)
<  渡海文部科学相は「嫌がらせや何らかの圧力により、結果的に作
品発表の機会が失われたことは大変残念。表現の自由や制作者の活動
に、何らかの制約が加わらないか危惧(きぐ)している」と述べた。
適切なコメントだ。そうならないよう、今後も積極的に文化活動を支
援すべきだ。企業や個人も委縮してはならない。>
http://203.139.202.230/?&nwSrl=225184&nwIW=1&nwVt=knd

「『表現の自由』守る勇気を 『靖国』上映中止」(西日本)
<  議員らは「検閲の意図は全くない」と言う。助成の妥当性のチェ
ックも大切だろうが、封切り間際に試写を求めた行為は慎重さを欠い
たと言わざるを得ない。公の存在である議員の関与は、それ自体が無
言の圧力となり、結果として表現の自由を妨げる可能性があるからだ。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/13870?c=181

「 [ 『靖国』中止 ] 委縮の広がりを憂える」(南日本)
< 映画の見方が人によって異なるのは当然だ。批判するにしろ共感
するにしろ、作品を見た上で自由な論議をしてもらうことが李監督の
狙いでもあったはずだ。>
http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=200804&storyid=10027

「『靖国』上映中止 表現の自由の侵害を許すな」(しんぶん赤旗)
< 稲田氏らは「表現の自由」を侵すつもりはないと言っていますが、
介入の意図をごまかす言い訳です。>
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-04-03/2008040302_01_0.html


「春秋」 (日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20080402AS1K0200602042008.html

「産経抄」 (産経)
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080403/trd0804030320001-n1.htm

「射程  言論封殺を許してはならない」(熊本日日)
http://kumanichi.com/iken/index.cfm#2930

この中で、「産経抄」は< ( 朝日の)社説は、稲田氏に上映中止の
責任があるかのごとく、上映呼びかけの「具体的な行動」を起こすよ
う迫っている。筋違いも甚だしいが、この新聞の“お家芸”ともいえ
る。>と、例によって朝日を目の敵にしています。

しかし稲田氏ら一部の国会議員らの言動が今回の上映中止をもたらし
たとするのは、朝日だけではありません。毎日を始めほとんどの地方
紙が指摘しているところです。

 

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西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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