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新たな戦争遺留品(F069)

f069.jpg

アメリカ・ミネソタ州在住のアメリカ人から、ペリリュー島における
戦争遺留品の日章旗を返還したいと、長文のメールが来ました。たい
へん心打たれる内容なので、抄訳してご紹介します。

-------------------------------------------------------------
私は米陸軍の退役軍人で、名前は Dennis D. Virden といいます。あ
なたのウェブサイトを見つけて、たいへん喜んでいます。私の30年来
の問題に答えを与えてくれるかもしれないからです。

1977年結婚したとき、妻の祖父から結婚祝いとして一つの日章旗をも
らいました。祖父によれば、この旗はペリリュー島での戦闘において
日本軍の中川大佐の司令壕で米軍兵士が捕獲したのを譲り受けたもの
です。

ペリリュー島で戦った元陸軍軍曹の祖父は、自分はもうそれほど先は
長くはないので、代わりにこの旗を大事にしてほしいと頼んだのです。

私は何とかこの旗を故郷へ返したいと、陸軍、海軍、海兵隊や博物館
などで調べましたが、その方法はわかりませんでした。果たしてこの
旗は本物かどうか疑うほどまでになりましたが、貴サイトを見て、間
違いなく本物と確信するにいたりました。

両国間のたいへん英雄的な戦いの記念品として、この旗の故郷が見つ
かることを願っています。
--------------------------------------------------------------

幸い元の持ち主の名は「阿部慎太郎」と判明していますので、何とか
この方のご期待に応えたいと思っています。

拙サイト「旧日本軍人の遺留品」の「日章旗 (F051~ ) 」のページ
にに、F069として掲載しましたので、何か情報がありましたら、ぜ
ひお知らせください。

なおペリリュー島での戦闘については、下記をご参照ください。
ペリリューの戦い - Wikipedia


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教科書検定官を国会の証人に

戦争末期中学生として学徒動員されたという、政治評論家の森田実氏
は、<地上戦のなかった本土ですら、一般住民の行動は軍隊の管理下
におかれていたのだ。地上戦の真っ只中の沖縄で住民の集団行動が日
本軍の管理下におかれていたことは、戦争の時代を知っている者なら、
疑う余地のないことである。>と自身のサイトに書いています。

そして< 歴史を偽造し、教科書にウソを書こうとする非常識きわま
りない行為を行った検定官と学者には、国会において証言してもらわ
なければならないと思う。>と主張しています。

森田実の言わねばならぬ [636]


「集団自決」教科書検定に関する国会論議

昨日の衆院予算委員会において、沖縄戦「集団自決」の教科書検定に
ついて論議が行われました。民主党の菅直人代表代行の質問に対し、
福田首相および渡海文科相らが答えたものですが、政府側は記述の復
活に向けた方策を検討するとの従来の見解を繰り返したものの、検定
意見撤回については否定的な考えを示しました。

福田首相、検定撤回に否定的」(琉球新報、10日)

審議の模様の録画は下記サイトで見ることができます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.cfm?deli_id=36790&media_type=wb

発言者の「菅直人 ( 民主党・無所属クラブ ) 」をクリックしてくだ
さい。

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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