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日本は慰安婦の強制連行を認めていた(大前研一)

日経 BP ネットに、経済評論家の大前研一氏が従軍慰安婦について書
いています。この問題について、これまでの経緯と問題点が要領よく
まとめられていると思いますので、ご紹介します。

大前研一:日本は慰安婦の強制連行を認めていた
< 今回、従軍慰安婦の証拠となる資料が明らかになったのだから、
もっと積極的に使って、安倍首相や下村官房副長官の行動に封をして
もらわないといけない。そうでないと対米関係、フィリピンや東南ア
ジア、中国や韓国との関係まで悪くなっていくことは避けられない>
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言論の自由を考える5・3集会

昨日は憲法施行60周年でしたが、右翼による朝日新聞阪神支局襲撃事
件から20周年でもありました。この事件を語り継ぐ「言論の自由を考
える5・3集会」(朝日新聞労働組合主催)が昨日、尼崎市で開かれ
ましたので、参加してきました。

第1部のシンポジウム「阪神支局襲撃事件から20年」には、わがML
の飛田雄一さんがパネリストの一人として出演され、凶弾に斃れた
小尻記者の思い出や、市民運動化の立場からのメディアへの注文な
どについて語っておられました。

第2部のシンポジウム「愛国心・ナショナリズムを問う」のパネリス
トは、自民党衆院議員の加藤紘一、ニュースキャスターの筑紫哲也、
北海道大大学院准教授の中島岳志の3氏でした。

この3者に共通の意見としては、この20年間で社会の右傾化が進んだ
こと、そしてそれは何か熱中するものを求めて移ろいやすい世論にも
関係があるということでした。

筑紫哲也氏は「(阪神支局襲撃)事件当時、赤報隊の(犯行)声明文
は衝撃だったが、現在の右派言論はこの程度の内容を当たり前のよう
に語っている」と述べました。

またかつて自民党の保守本流といわれた加藤紘一氏は、「今では自民
党の最左翼」と苦笑し、会場の笑いを誘いました。そして個々人の価
値観が失われた結果、「地上5メートルに糸が切れた風船が何百万と
漂っている感じだ」と話しました。

そして今の右派は、靖国でも従軍慰安婦でも、行き着くところは反米
となるとの意見を述べ、最近右派系の雑誌の売れ行きが落ちているこ
となどから、漂流する風船がまた戻ってくるのではと期待を示しまし
た。

中島岳志氏は、昨年の小泉首相の靖国参拝に際し、直前まで「反対」
が多かったのに、参拝後は一転して「賛成」が多数になったことを
「グロテスク」と表しました。

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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