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防衛省昇格についての韓国紙社説

防衛省昇格については、賛否いろいろな論議がされていますが、今朝
の韓国・中央日報はその社説で次のように書いて、日本の軍事大国化
に懸念を表明しています。

<経済力にふさわしい軍事強国にならなければならないという日本保
守右翼の念願のうちの1つが実現したのだ。過去、周辺国侵略に対し
て反省をしていない日本が、軍事大国化の動きを本格化しており、非
常に懸念される。>

<韓国としては本当に注視しなければならない大きな課題だ。特に日
本の軍事力膨脹で不幸な歴史を経験したという点からなおそうである。
しかし我々の対応を見れば情けないといわざるを得ない。日本は軍事
大国化を緻密な計画を持って執拗に推進してきた。日本は中国を牽制
しようとする米国の意図を把握して米国との同盟強化に尽くした。>

日本の防衛省昇格に対する対策あるのか
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陸軍大臣の謝罪

< 「いまだかつてない劇的シーン」と新聞は伝えた。昭和二十年夏
の敗戦から三カ月後の衆院本会議での光景だ▼満州事変以来陸軍が暴
走した責任を追及する声に、陸軍大臣の下村定(さだむ)氏は「陸軍
を代表し全国民に衷心(ちゅうしん)よりお詫(わ)び申し上げます」
と答えた。そして「国を思い身を投げ出した英霊にはなにとぞ同情を
賜らんことを」。真摯(しんし)な謝罪と戦没者への思いに議場は粛
然となり、すすり泣きがもれたという。>

と、今朝の中日新聞のコラム「中日春秋」は書き出しています。

そして次のように結んでいます。

<▼首相は式典で「戦後レジーム(体制)からの脱却」を語った。脱
却すべきものはあるかもしれないが、陸軍大臣の謝罪が示すように、
忘却してはいけない戦争の記憶と教訓はあまたある。>

全文は下記でお読みください。
http://www.chunichi.co.jp/chn/index.shtml

また社説でも、防衛省発足の記念式典における安倍首相の「『美しい
国、日本』をつくっていくためには、『戦後体制は普遍不易』とのド
グマ(固定観念)から決別し、二十一世紀にふさわしい日本の姿、新
たな理想を追求し、形にしていくことこそが求められている」との訓
示は、久間防衛相の「防衛政策の基本などは省移行後も変えてはなら
ない」という訓示とは対照的で、首相の前のめりの姿勢が気になると
書いています。

前のめりが気になる

議会における下村陸相の謝罪の答弁については、下記をぜひお読みく
ださい。

最後の陸軍大臣 下村定の国会答弁

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プロフィール

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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