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角栄が残した「いいもの」

昨日の毎日新聞のコラム「近聞遠見」で、筆者の岩見隆夫氏は、田中
角栄元首相の言葉を紹介して、彼には功罪両面いろいろあるが、その
庶民感覚と非戦への執念は、今なお重要であると述べています。

近聞遠見:角栄が残した「いいもの」=岩見隆夫

< また、前回も紹介したが、民主党の藤井裕久前代表代行(元蔵相)
は、田中政権の官房長官秘書官を務めていたとき、田中が、
「戦争を知っているやつが世の中の中心である限り、日本は安全だ。
戦争を知らないやつが出てきて、日本の中核になったとき、怖いなあ」
 と言ったのを思い出すという。藤井は、
<初の戦後生まれの安倍晋三首相が誕生したいま、私も同じように
感じています。ただし、田中さんはその後に、「しかし、勉強しても
らえばいいやな」と言われたんです>
と書いた。>

< 田中に象徴される<古い自民党>の負の部分は当然、切除したほ
うがいい。だが、田中が残した庶民感覚、非戦への執念までひっくる
めて、<古い>と片づけるのだとすれば、政治はおかしくなる。>

震洋特攻隊員だった田英夫参議院議員、沖縄戦で鉄血勤皇隊員だった
大田昌秀参議院議員は、いずれも今期限りで議員の引退を表明してい
ます。いまや国会の大半を占める、戦争を知らない議員たちには、も
っと勉強をしてもらいたいものです。
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気になる『愛国教育』

MLにおいて愛国心について、いろいろ熱心な議論が交わされていま
すが、今朝の東京新聞の社説は、<さまざまな危うさを感じます。「い
つか来た道」にならないか。ことし一番心配になったことです。>
と、この問題を論じています。

気になる『愛国教育』」
< 本来、政治家がやるべき仕事は、国民に国を愛せよと言うことで
はなく、国民が愛するに値する国づくりに心血を注ぐことでしょう。


「国民学校」という、国を愛し、国家のために命を捧げよという教育
を受けた者にとっても、ことし一番心配になったことです。

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プロフィール

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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