スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「河野談話」を批判(読売社説)

今朝の読売新聞の社説は、米下院の国際関係委員会が、従軍慰安婦問題で日本非難
決議案を議決したことについて、こうした「事実誤認や悪意に満ちた日本批判が繰り返さ
れるのは、日本政府が毅然と反論してこなかったためである」と、政府を非難しています。

また先ほどの国会で、安倍首相が継承する意向を表明した「河野談話」についても、次の
ように批判しています。

< 慰安婦問題が混乱する原因は、93年の河野洋平官房長官談話にある。

 河野談話は、確かな1次資料もないまま、官憲による慰安婦の「強制連行」を認めたか
のような叙述を含む内容になっている。以後、「日本が強制連行を認めた」と喧伝(けんで
ん)される材料に利用された。>

「『慰安婦』決議案 日本政府はきちんと反論せよ

なお河野談話では、慰安婦の募集について次のように記されています。

<慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その
場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更
に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。>

慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話


スポンサーサイト

15年戦争と日本の医学医療研究会

昨日の毎日新聞石川版の「日曜インタービュー」欄に、「15年戦争と日本の医学医療
研究会」の幹事長である莇昭三さんのインタビュー記事が掲載されています。

「15年戦争と日本の医学医療研究会」とは、 医学界の戦争責任を明らかにしようと、
00年に全国の医療関係者が中心となって立ち上たものです。今夏も中国東北部に渡り、
細菌戦や毒ガス研究のため中国人捕虜の生体実験を行った旧日本陸軍の731部隊
の調査を行うなど、積極的に研究活動を続けています。

その中に次のような記事があります。つくづく戦争の恐ろしさを感じさせられる一文です。

< --何が医師や医学者たちを狂行に走らせたのでしょうか。
 莇さん 特別な人間はいなかった。担当教授の指示で731部隊に入り、特別な研究
が出来ることで興味をそそられたのです。資金も豊富でした。つまり、普通の医師や医
学者たちが時流に乗って犯罪行為に加担した。初めは怖かったようですが、徐々に民
族差別意識も手伝って(中国人の)生体実験を行うようになった。戦争状態が常識的
判断を欠落させたのです。>

日曜インタビュー:『15年戦争と日本の医学医療研究会』幹事長・莇昭三さん /石川

«  | HOME |  »

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

09 | 2006/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

「戦争を語り継ごうML」ご案内

このブログの記事は、主としてメーリングリスト「戦争を語り継ごうML」へ投稿したものです。このメーリングリストは、世代間の交流を通じて戦争を正しく語り継いでいく場として、設けたもので、10代から90代まで、多数の人が参加しています。

参加を希望される方は、上の「リンク」の「戦争を語り継ごうML」をクリックしてください。

コメントをどうぞ

このブログについてのコメントは、下記へお寄せください。

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。