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東京地裁の判決に関する各紙の社説(続)

国旗・国歌の強制は違憲とする東京地裁の判決に対する各紙の社説を、昨日に引
き続きご紹介します。これを見ますと、昨日の読売、産経以外はすべてこの判決を
支持しています。これ以外にも、割愛しましたが、教育現場いにより近い地方紙は
すべて支持です。


「国旗国歌判決『強制は違憲』明確に断」(中国、22日)
< 特に広島県内では九八年の「是正指導」を受けて国旗掲揚や国歌斉唱の徹
底が叫ばれ、〇一年から斉唱の声量報告も求められた経緯がある。指導の二年
後から国歌斉唱の実施率は100%になった。
 しかし、こうした姿勢が「学校管理や統制を強める手段になる」との指摘があった
のも事実だ。本来、子どもの能力や心を育てるはずの学校運営が教員らへの過度
の「監視」になってはいけまい。>
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200609220108.html

「やはり強制は行き過ぎだ 国旗国歌判決」(西日本、22日)
< 国民に広く定着したとしても、国旗掲揚や国歌斉唱に反対する人も少なからず
いる。「こうした人の思想良心の自由も公共の福祉に反しない限り、憲法上保護に
値する」とした今回の判決は、少なくとも当時の政府見解の延長線上にあるという
見方もできるだろう。
 判決はまた、「国旗・国歌に対する正しい認識を持たせ、それらを尊重する態度を
育てるのは重要」と指摘する一方で、都教委の通達や指導は教育基本法が規定す
る「不当な支配」に該当し違法?と認めた。>
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/

「国旗・国歌 「心の自由」を侵害するな」(毎日、23日)
<「国旗、国歌は国民に強制するのでなく、自然のうちに国民の間に定着させるとい
うのが国旗・国歌法の制度趣旨である」。判決はそうも説いている。同法成立当時の
小渕恵三首相は「内心にまで立ち至って強制するものではない」と、「心の自由」を尊
重する国会答弁をした。教育関係者は原点に立ち返る必要がある。>
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060923k0000m070164000c.html

「国旗国歌*違憲判決が鳴らす警鐘」(北海道、23日)
<「日の丸、君が代」には、国民の間で多様な意見があるのも事実だ。五輪などで、日
の丸を振り、君が代を口ずさむのは、だれに強制されたものでもない。判決が、自然な
形で「国民への定着」を図るべきであると指摘しているのもうなずける。
 「国旗国歌法」が制定された一九九九年、政府は「強制しない」という国会答弁を繰り
返した。それなのに、東京都では逆の動きが加速した。
 道内では美唄市で今春、卒業式で教職員を起立させるためにいすを置かない小学校
も出た。道教委や市町村教委は、学校現場への高圧的な押し付けを慎むべきであろう。>
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?j=0032

「国旗国歌訴訟/「行き過ぎ」が指弾された」(神戸、23日)
< オリンピックやサッカーW杯で私たちは日の丸を振り、君が代を唱和する。だれかに強
制されて、あの光景は生まれない。「自然のうちに定着させるのが国旗国歌法の趣旨で
あり、学習指導要領の理念」という指摘は、多くの国民の思いと重なる。
 同法が成立した時、政府が「義務づけは考えていない」と強調したのも、そうした認識が
あったからではないか。>
http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/0000119256.shtml

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プロフィール

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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