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愉快犯と確信犯

小泉首相と安倍官房長官、ともに靖国参拝派ですが、二人の言動を比
べますと、次のような違いがあります。

●小泉氏はA級戦犯の罪を国会でも認めているが、安倍氏は、日本は
東京裁判の“ジャッジメンツ”を受け入れただけで、国内法では彼
らは罪人ではないとその罪は認めていない。

●小泉氏はいわゆる「村山談話」を踏襲し、過去の日本の行為を謝罪
しているが、安倍氏は歴史認識は後世の史家に待つべしとして、日
本の戦争責任については明言を避けている。

●小泉氏は、中国の盧溝橋にある「中国人民抗日戦争記念館」を訪れ、
日本政府首脳としては初めて中国の戦争犠牲者に献花し、黙とうを
捧げたが、安倍氏がそういう場所を訪れるとは思えない。

●小泉氏は「いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身
にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわ
びと反省の気持ちを申し上げます」という首相書簡を出したが、安
倍氏は慰安婦問題をテーマとしたNHK番組に介入した。

●小泉氏は、首相になる前は余り靖国神社を参拝したことはないよう
だが、安倍氏は「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の有
力メンバーである。

●小泉氏は事前にマスメディアに連絡して、派手に靖国神社に参拝し
たが、安倍氏はこっそり参拝した後、マスメディアにリークした。

要するに、小泉氏は「愉快犯」、安倍氏は「確信犯」といえるでしょ
う。
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戦争遺留品に関する新聞投書

戦争遺留品に関する私の投書が、今朝の朝日新聞大阪本社版「声」欄
に掲載されました。下記に切抜きをアップしましたので、ご覧くださ
い。

http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/iryuhin/medea/toshohtm.htm#060805

安倍氏靖国参拝についての各紙社説

安倍官房長官が、この4月に内密に靖国神社を訪問していたことが話
題になっていますが、今朝の各紙はいっせいに社説で採りあげていま
す。例によって産経のみが、安倍氏の靖国参拝を肯定しています。

安倍氏の参拝 これでは解決にならない」(朝日)

安倍氏靖国参拝 『この先』は明確な言葉で」(毎日)

安倍氏靖国参拝 戦没者への当然の行為だ」(産経)

安倍氏と靖国 危険なゲームはだめだ」(東京)

安倍氏と靖国*『こっそり参拝』はなぜ」(北海道)

靖国論争から逃げるのか 安倍官房長官」(西日本)

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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