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仏教界が首相・閣僚による靖国参拝の中止を要請

全日本仏教会および真宗教団連合は、政教分離の原則に違反するとし
て、首相・閣僚による靖国神社公式参拝の中止を、本日首相官邸に要
請しました。

首相及び閣僚の靖国神社公式参拝中止の要請(全日本仏教会)

首相・閣僚による靖国神社公式参拝中止要請のこと(真宗教団連合)
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日本遺族会の分祀論

今朝の産経新聞の主張(社説)は、日本遺族会の古賀誠会長が提起し
たA級戦犯分祀論について論評しています。

日本遺族会 分祀論で対立は避けたい

< A級戦犯分祀問題をめぐり、遺族会内部では、赤紙(召集令状)
で徴兵された一般兵士の戦死者の遺族と、職業軍人として戦死した将
校の遺族との間で、微妙な温度差があるといわれる。それが対立にま
で発展すれば、歓迎するのは一体、どこの誰か。>

< 昭和天皇が語ったとされる発言の政治利用は、政治家として厳に
慎まなければならないことだ。そもそも、神社では、神霊を取り外す
という意味での「分祀」はあり得ない。遺族らが不自然な理屈にわず
らわされることなく、それぞれの思いで自由に靖国神社を参拝できる
静かな環境を守りたい。>

どうやら日本遺族会の中では、赤紙組と職業軍人組との間で微妙な温
度差があるようですね。素朴な「慰霊」と英霊の「顕彰」との考えの
違いでしょうか?

しかしこの社説のいうとおり、靖国神社の宗旨からいって「分祀」は
あり得ないので、古賀会長の考えは結局靖国神社の実質的な廃止につ
ながり、「顕彰」派には到底受け入れがたいのではないでしょうか?

靖国参拝の首相メールマガジン

小泉首相が昨日のメールマガジンで、靖国神社参拝の真意を説明した
のに対し、今朝の朝日新聞の社説は、首相の論法に反論しています。

靖国参拝 嘆かわしい首相の論法
< こんなずさんな論法で、6度目の参拝に踏み切ろうというのだろ
うか。15日の終戦記念日に行くとも取りざたされるが、私たちはも
ちろん反対である。>

3日付の首相メールマガジンの全文は、下記で読むことができます。

http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2006/0803.html

今日の読売新聞によれば、8月15日に参拝する可能性が高いとのこと
です。

首相、15日軸に靖国参拝検討…中国に譲歩せず

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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