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米国で靖国を語れますか

今朝の朝日新聞のコラム「風考計」は、6月末に最後の訪米を控えた
首相に、「拝啓小泉首相殿 米国で靖国を語れますか」と呼びかけて
います。

< ところが、です。首相は就任以来、頑固に靖国参拝も繰り返して
きましたね。そのことが「民主主義の日本」のアピールではなく、
「かつての軍国主義」を擁護する行為と映る。そこに首相の分かりに
くさがあるのです。

 いや、そんな批判をするのは中国と韓国だけだと首相はおっしゃる
が、それは政府の公式レベルのこと。アジアではシンガポールのゴー
・チョクトン上級相が「日本の孤立」に警鐘を鳴らしていることで空
気が分かります。ハイド議員の書簡は格別にせよ、米国でも眉をひそ
める人が多いのをご存じありませんか。最近は知識人の発言も目につ
くではありませんか。

 靖国神社が首相の考える兵士の慰霊の場にとどまらず、過去のアジ
ア侵略や太平洋戦争を正当化する思想的支柱となっているからにほか
ありません。参拝支持の人々からは東京裁判を否定する声もしきりに
上がるだけに、外国が気にするのも当然でしょう。 >

全文は、
http://www.asahi.com/column/wakamiya/TKY200605290146.html

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君が代の替え歌

今朝の産経新聞が次のように報じています。

< 卒業式、入学式での国歌斉唱が浸透するなか、「君が代」の替え
歌がインターネット上などで流布されている。「従軍慰安婦」や「戦
後補償裁判」などをモチーフにした内容だが、本来の歌詞とそっくり
同じ発音に聞こえる英語の歌詞になっているのが特徴で、はた目には
正しく歌っているかどうか見分けがつきにくい。既に国旗掲揚や国歌
斉唱に反対するグループの間で、新手のサボタージュの手段として広
がっているようだ。>

以下全文は:
「『君が代』替え歌流布 ネット上『慰安婦』主題?」

この替え歌は、次のサイトで聴くことができます。

KISS ME

先に、戦時中や旧ソ連など、全体主義の下では、替え歌やアネクドー
ト(小話)が流行ることが話題になりましたが、こういう替え歌が出
てきたとは、余り笑えませんね。

なお同じく産経の紙面には、こういう記事も載っています。

国旗・国歌 サボタージュ横行

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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