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国旗国歌法

今朝の朝日新聞大阪本社版の「声」欄に、和歌山市の47歳の主婦の方
の「愛国心持てる国造りこそ」という投書が掲載されていますが、そ
の中にこう書かれていました。

<昨春、次男の中学の入学式で国旗掲揚と国歌斉唱について、いろん
な考えを持つ人がいるので、歌わない自由、起立しない自由もお互い
に認め合いましょうとのアナウンスがあった。夫は着席したまま歌わ
ず、私は歌わなかったが、起立した。何事も強制はよくないと思う。
この学校のあり方に二人で感銘を受けた。>

公立か、私立かは書かれていませんが、こういう学校もあるのですね。

ご承知のように、東京都では国旗・国歌の強制に従わない教員は処罰
されました。高松市の教育長は「教師と児童・生徒には君が代を歌わ
ない自由はない」と言い、岐阜県知事は「国旗・国歌を尊敬できない
人は、国籍を返上していただきたい」とさえ言っています。

ところで1999年に施行された国旗国歌法(国旗及び国歌に関する法律)
というのはどういう内容か、改めて調べてみました。

(国旗)
第一条
1  国旗は、日章旗とする。
2  日章旗の制式は、別記第一のとおりとする。
(国歌)
第二条
1  国歌は、君が代とする。
2  君が代の歌詞及び楽曲は、別記第二のとおりとする。

http://list.room.ne.jp/~lawtext/1999L127.html

条文はただこれだけなのですね。しかも当時の小渕首相は「強制しな
い」と国会で明言しています。しかしこの法律が根拠となって、先生
が処罰されているのです。

教育基本法の改訂でも、いくら言辞を弄しても、同じような事態が起
こるのではないでしょうか?

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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