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陸海軍の縄張的主義

今朝の産経新聞のコラム「産経抄」は、玉砕した硫黄島の指揮官・栗
林忠道中将の「…陸海軍の縄張的主義を一掃し両者を一元的ならしむ
るを根本問題とす」という言葉を引いて、かつての帝国陸海軍の対立
を批判しています。

そしてその反省が、ようやく最近になって、自衛隊の組織に活かされ
るようになったと述べています。

http://www.sankei.co.jp/news/column.htm
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映画「私たちは忘れない」の英語版を

靖国神社の遊就館で上映されている映画「私たちは忘れない」
(日本会議・英霊にこたえる会製作)をもっと海外の人にも見て
もらうため、英語版も作るべきという意見がありましたが、同感
です。

ナレーションでは、「アメリカのルーズベルト大統領は、いかに
して日本に最初の一発を撃たせるかを考えていました。それはイ
ギリスのチャーチル首相の要請でもあったのです」などと、日本
に大東亜戦争を開戦させたのはアメリカの陰謀だったと解説して
いるそうですね。

自民党の加藤紘一氏は、田原総一郎氏との対談(週刊現代2005年9月
10日号)で、「あれはアメリカが見たら、大変な日米問題になります
よ。『私たちは忘れない。極東の小国日本がなぜ戦争に追いやられた
か。アメリカに追いやられた』と書いてある。靖国問題はアジアだけ
でなく、アメリカとの外交問題に発展する可能性が高い」と言ってい
ます。

加藤氏は遊就館へ「半年で四回、合計六時間行ってメモをとって勉強
している」とのことですが、小泉首相は行ったことがあるのでしょう
か?

共産党の不破哲三元議長は、靖国神社を「日本の戦争は正しかった」
論を広める「運動体」だと呼び、そのよってたつ精神は、ヨーロッパ
でいえば、ネオ・ナチの精神に匹敵する、と言っています。

一方、麻生太郎外相は遊就館について「戦争を美化するという感じで
はなく、その当時をありのままに伝えているだけの話だ」と述べてい
ます。ドイツの閣僚が、「ネオナチの主張は、戦争を美化するという
感じではなく、その当時をありのままに伝えているだけの話だ」など
と言ったら、ドイツ国内だけでなく、世界中から非難を浴びることで
しょう。

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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