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元A級戦犯・賀屋興宣氏の証言

日米か戦時に東条内閣の蔵相を務め、敗戦後A級戦犯として終身刑を
受けた賀屋興宣の証言が13日から公開されます。その中で、彼は自ら
の戦争責任について「日本人として最も重大な責任を感ずべき一人だ」
と述べているとのことです。詳しくは、次の今朝の朝日新聞の記事を
ご覧ください。

http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/kirinuki/asahi060111.htm

「論座」2月号の渡辺(読売)・若宮(朝日)対談でも、若宮氏が賀
屋興宣について次のように述べています。

<(前略)それで私は右派政治家の代表者だと思っていたのです。と
ころが彼は閣僚時代、外相だった東郷さんと二人で開戦に反対してい
る。軍と対立しながら、あの手この手を尽くしたが、最後はあきらめ
ざるを得なかった。

その賀屋さんは自伝の中で、自分は戦争に反対だったからといって
責任を免れることはできず、切腹ものだと書いている。東京裁判は勝
者の裁判で自分は東京裁判に納得がいかないが、やはり開戦の責任は
重かったと。ましてや、東条英機をはじめ本当に戦争を主導した者た
ちの責任は、万死に値すると言いたかったのでしょう。>

共同通信および時事通信によりますと、この証言の中で賀屋は東条英
機を次のように評しています。

「陸軍を多少でも抑えられる可能性を持つ、ただ一人の人物という理
由から総理大臣に起用された」
「歩兵の中隊長的性格。良く言えば即断即決、悪く言えば熟慮的でな
い」
「感情としては、(対米戦争を)やりたい気持ちがあったのではない
か」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060111-00000000-kyodo-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060111-00000009-jij-pol
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Re: 「産経抄」の誤植?

去る7日、次のように書きました。

> 昨日の産経新聞のコラム「産経抄」が、5日の朝日新聞の社説を批判
> して、<「全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている」と
> いうのは誤植ではないかと何度も見直した>と書いていることは昨日
> ご紹介しました。

> 発行部数からいえば、9割以上の新聞が参拝反対で、賛成は僅か4%で
> す。私のような一市井人でも分かるのに、専門家である産経の論説委
> 員がこういう数字も分からないとは不思議です。
http://nishiha.blog43.fc2.com/blog-entry-32.html

さすがに産経抄子もこの事実を認めて、今日は次のように書いていま
す。

< 朝日新聞夕刊のコラム「窓」から貴重な事実を教えていただいた。
昨年十月の小泉首相の靖国神社参拝について、「もろ手をあげて支持
したのは産経だけである」そうだ。>

<▼「窓」のおかげで、そんな意見が新聞界では少数派だとわかった。
それがどうしたというのだ。そもそも多数派を誇るなんて、少数意見
の尊重を謳(うた)ってきた朝日新聞らしくもない。>
http://www.sankei.co.jp/news/column.htm

自分たちが少数派と認めたのは潔いが、間違いを謝るどころか、逆に
多数派だと威張るな、少数意見も尊重せよと開き直っています。朝日
の「窓」は別に多数派を誇って書いたのではないと思います。

「産経抄」は35年間も執筆し続け、名物記者といわれた石井英夫氏が
一昨年末交代し、複数の記者が交替で書くようになってから、どうも
レベルが落ちたような気がするのは私だけでしょうか?

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プロフィール

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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