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YouTubeで「靖国  YASUKUNI 」が観られます

一昨年日本で公開され、一部の右派国会議員の横やりや右翼の妨害により大きな話題となった映画「靖国  YASUKUNI 」(監督:李櫻)がYouTube でご覧になれます。

当時劇場へ行けなかった方は、下記サイトでご鑑賞ください。
靖国  YASUKUNI

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A級戦犯:福岡県遺族会が「分祀」提言

靖国神社に合祀されているA級戦犯について、福岡県遺族連合会(会
長・古賀誠氏)が分祀を求める提言をまとめたと、今日の毎日新聞が
伝えています。

分祀反対論が根強い日本遺族会内で論議を活発化させる狙いがあると
みられるとのことです。

A級戦犯:福岡県遺族会が『分祀』提言 『宮司預かりに』」
解説:A級戦犯『分祀』提言 高齢化に危機感

谷垣総裁の靖国参拝に対する中国側の反応

谷垣氏の靖国参拝は、野党の党首というのに中国側の反発は意外に強
く、外交部の報道局長が「問題の適切な処理を日本側に望む」と述べ
たほか、メディアも一斉に批判しています。

谷垣氏参拝の背景を論じた例をご紹介します。

自民党新総裁の『亡霊拝み』の背景」(人民網日本語版、21日)
< 自らの人気を高めるため、谷垣氏は小泉氏のように「亡霊」に頼
らざるを得なかったのだ>

自民党総裁が靖国参拝『馬脚を現わした』」(サーチナ、21日)
<自民党は社会からの重視と注目を集めるために靖国神社参拝を行う
必要があった。>
<自民党の歴代首相が靖国神社に参拝しなかったからといって、それ
は歴史認識が変わったことを意味するのではなく、国益のために参拝
を我慢しただけに過ぎない>

これらの分析にあるように、リベラル派といわれる谷垣総裁も、民主
党との対立軸を鮮明にするために、より保守色を強めざるを得ないの
でしょう。

早速ネトウヨたちからは「谷垣見直した」と声援を送られているよう
ですが、田母神元空爆長が選挙で応援演説をした中山成彬、西村真悟、
中川昭一などの諸氏が軒並み落選したのをどう分析しているのでしょ
うか。

超党派国会議員54人、靖国神社を参拝

超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は20日午前、
秋季例大祭に合わせて靖国神社を参拝しました。鳩山内閣の閣僚、副
大臣、政務官は参拝しなかったとのことなので、同会に参加している
原口総務相は今回は参拝しなかったようです。

超党派国会議員54人、靖国神社を参拝」(産経、20日)

なお幹事の尾辻秀久氏(自民党)は、無宗教の国立追悼施設について
「『靖国神社にまつる』というのは国と死んでいった人たちとの約束
なので、政府はその約束を守るべきだ」と反対する考えを示しました。

しかし国立追悼施設を建設したからといって、戦死者の霊を靖国神社
から移すのではないでしょう。また政府がそういうことをできるはずも
ありません。昨日の谷垣総裁といい、どうも靖国派のいうことは理解
に苦しむことが多いようです。

谷垣自民党総裁、靖国神社参拝

自民党の谷垣禎一総裁は19日、靖国神社を秋季例大祭に合わせて参拝
しました。参拝の理由については「この前の戦争に限らず、日本の近
代史の中で亡くなった方の霊を慰める気持ちだ」と述べました。また
新しい国立追悼施設の建設には反対の考えを示しました。

谷垣氏、秋季例大祭の靖国神社を参拝 自民総裁では3年2カ月ぶり」(産経、19日)

ご承知のように、靖国神社は天皇に殉じた軍人を祀る神社です。それ
以外の人の霊も併せて慰めるなら、新しい国立追悼施設こそふさわし
いのではないでしょうか?

これではやはり谷垣氏は参院選をにらみ、日本遺族会の票にお参りし
たといわれても仕方がないでしょう。

中国のネット・メディアも一斉にこれを報道しています。
日本自民党総裁谷垣禎一参拜靖国神社」(人民網、19日)

同じ日近くの千鳥ケ淵戦没者墓苑では「創建50周年記念秋季慰霊祭」
が営まれ、皇太子や首相代理も参列しました。

千鳥ケ淵で50周年の秋季慰霊祭 皇太子さまら参列」(共同、19日)

国立追悼施設建設への危機感(大原康男)

民主党政権になって、かねて懸案の新しい国立追悼施設の建設がいよ
いよ現実味を帯びてきたのに対し、かねてから反対を唱えている大原
康男・国学院大学教授は、今日の産経新聞の「正論」欄で、

< 以上、あらためて国立戦没者追悼施設の建設に反対する理由の数
々を書き連ねてきたが、この愚かしい計画がいよいよ現実味を帯びて
きた今日、これまで何度かこの種の画策を阻止してきた保守派陣営に
とって最大の難戦が眼前のものとなりつつある。>

と強い危機感を表明しています。

「【正論】国学院大学教授・大原康男 『わだかまり』強める代替施


大原氏は「靖国神社に代替しうる施設などありえない」と力説してい
ますが、新しい追悼施設は単なる代替施設などではありません。それ
はごく一部の靖国派を除く全国民が、天皇も首相も、外国の元首も訪
れ、そして軍人・民間人、敵味方を問わずすべての戦没者を追悼でき
る無宗教の施設です。

靖国神社は、天皇のために命を捧げたとされる軍人、軍属のみを慰霊
する施設であるのに対し、新しい追悼施設はまったく違ったコンセプトで
創設されるものです。

新しい追悼施設ができたからといって、靖国神社がなくなるというも
のではないでしょう。親兄弟や戦友がそこに眠っていると信じている
人たちや大原氏など一部の靖国教の信者がお参りする“一宗教法人”
として存続すればいいのです。

自民党総裁候補と追悼施設 

自民党総裁選に出馬している西村康、河野太郎、谷垣禎一の三氏の
公開討論会が19日行われましたが、その中で鳩山首相が前向きな考え
を表明している新たな国立追悼施設の建設について、各氏はそれぞれ
温度差のある意見を表明しました。

<西村氏 別の施設を造ることには反対だ。

河野氏 国立の追悼施設を造り、天皇陛下や首相、外国の来賓に参拝
してもらうのが自然だ。

谷垣氏 「靖国で会おう」という気持ちで亡くなった方がいるので、
他の施設を造るのは賛成できない。宗教団体だから政治や国家が介入
するのは難しい。>

自民総裁選・討論会の発言要旨」(共同、19日)

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プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

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