スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画「母べえ」に見る日本の平和と反戦

映画「母べい」が最近テレビで放映されましたが、それを観た在日の
中国語紙の編集長がブログにその感想を、<日本社会では“平和と反
戦”が主流の位置を占めており、日本はこれによって戦後60年以上に
わたり平和発展の道を歩むことができた>と綴りました。

<在日中国人のブログ>映画「母べえ」に見る日本の平和と反戦
(レコードチャイナ、4日)

スポンサーサイト

抑留者の埋葬地、ロシア新資料で解明へ

戦後シベリア抑留中に死亡したとされる日本軍将兵ら約53000人のう
ち、埋葬地などの情報がない約21000人について、厚生労働省はロシ
ア側から提供を受ける抑留者延べ約70万人分の新資料と、同省保管の
日本側名簿との照合作業を来月にも始めると今日の読売新聞が伝えて
います。

抑留者の埋葬地解明へ…ロシア新資料で

われわれは“臣民”か?

今朝の産経新聞のコラム「正論」を読んで、一気に目が覚めました。

筆者の櫻田淳・東洋学園大学准教授によれば、日本は歴然とした「立
憲君主制」の国にであり、<国政に携わる政治家とは、「『民』に選
ばれて『臣』の列に連なり、『君』に仕える人々」でしかない>との
ことです。

そして先の天皇と中国要人との会見に関し、民主党の小沢幹事長を
「『臣』としての分際を弁えてない」と非難し、鳩山総理や小沢幹事
長を「姦臣」としています。

何かその昔にタイムスリップした感じです。これでは「日本国」は
「大日本帝国」と一体どこが違うんでしょう?

新憲法により、日本は「立憲君主制」から「象徴天皇制」に変わった
のではなかったのか? われわれは「臣民」から「国民」に変わった
のではなったのか?

こういう意見が化石頭の老学者から出てきたのならともかく、新進気
鋭といわれる若い学者から出てくるとは、“元”臣民にはとても信じ
られません。かつて頭を垂れ、洟をすすり上げて何度も聞かされた
「爾(なんじ)臣民」という言葉が悪夢のごとく頭に浮かんできまし
た。

以前から思っていることですが、そもそも「大臣」というアナクロな
名称もいけません。憲法改正とともに「長官」かなどに変えておくべ
きだったでしょう。

ともかくもう「国民」から「臣民」に後戻りさせられるのはごめんで
す。

【正論】東洋学園大学准教授・櫻田淳 『臣』の作法は忘れ去られ
たか


ヒロシマの校庭から届いた絵

原爆投下から2年後に、爆心地に近い広島の小学校の児童たちが描い
た絵がアメリカの教会に贈られましたが、来年の原爆忌に里帰りする
ことになりました。

原爆:投下2年後、子どもは希望を描いた 爆心410メートル広
島の小学校
」(毎日大阪版、26日夕刊)

記事中にあります目下制作中のドキュメンタリ映画「ヒロシマの校庭
から届いた絵」の公式サイトで、一部の絵がご覧になれます。

ドキュメンタリー映画 『ヒロシマの校庭から届いたの絵』」

「国家戦略局」あなたはどう感じる

鳩山政権が新しく設けた「国家戦略局」に批判が多いようです。とい
っても中身でなく、その名称にです。「国家」とか「戦略」というと、
戦時中の苦い経験を思い出すとの戦争経験世代からの声があるようで
す。野坂昭如氏も「心寒い名称の響き」と評しているとか。

先日もテレビで、ある民主党の幹部に後援会の人が「戦争でもおっぱ
じめるのかと思った」と皮肉っているのを見ました。

今日の asahi.com はそうした批判の声を紹介し、「あなたはどう感
じる」と問いかけています。

戦争っぽい?今風? 『国家戦略局』あなたはどう感じる

<元NHKディレクターの志村建世さん(76)も家族で話題となり、
ネット上のブログに「妻が空襲体験を思い出し、違和感があると話し
た」ことを書くと、賛成の書き込みが相次いだ。だが、「強い言葉を
使わないと戦えない時代で、私自身は理解できる。娘も今流行だと好
意的で、世代別でも受け取り方がだいぶ違うようだ」とも話す。>

志村さんと同じ歳の私も、戦争中を思い出して違和感を感じる一人で
す。「戦略」よりもむしろ「国家」という言葉にどうも違和感があり
ます。

鳩山首相の所信表明演説には「国民」という言葉は多用されていまし
たが、「国家」はほとんど出てきませんでした。「国家戦略局」とい
う名称は鳩山政権にはふさわしくないと思いますが、皆さんはどうお
感じになりますか?

若い世代の少ない「老若の集い」

先にご紹介しました「あの戦場体験を語り継ぐ老若の集い」に参加し
ての感想が、今日の毎日新聞のコラム「憂楽帳」に掲載されています。
憂楽帳:老若の集い

この記事の中で少し気になることがありました。

< 「老若の集い」のはずだった。だが、会場を埋めたのは、ほとん
どがお年寄り。語り継ぐ肝心の相手がいない。元兵士の一人が言った。
「生きている限り語り続けよう」。残された時間はそんなにない。>

語り継がれるべき若い世代の参加が少なかったとか、残念です。平日
の昼間開催ということもあるのでしょうか ? それとも若い世代の関
心がだんだん薄れているせいでしょうか ?

当日の証言は下記に掲載されています。

○『戦場体験証言集』 500円+送料
 〒114-0023 東京都北区滝の川6-82-2
   (社)マスコミ世論研究所内
      戦場体験放映保存の会
      電話03-3926-2664 FAX03-3916-2676. 

映画「南京!南京!」、スペイン映画祭で最高賞

このブログでも再三ご紹介していますいます中国映画「南京!南京!」
が、スペインで開かれている「第57回サンセバスチャン国際映画祭」で
26日、最高賞の「金の貝殻賞」を受賞しました。

中国では不評!南京虐殺描く『南京!南京!』の陸監督受賞コメン
」(シネマトゥデイ、27日)

なおこの作品は日本での配給会社がすでに決定しており、来年には日
本での公開が予定されています。

«  | HOME |  »

最近の記事

カテゴリー

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

「戦争を語り継ごうML」ご案内

このブログの記事は、主としてメーリングリスト「戦争を語り継ごうML」へ投稿したものです。このメーリングリストは、世代間の交流を通じて戦争を正しく語り継いでいく場として、設けたもので、10代から90代まで、多数の人が参加しています。

参加を希望される方は、上の「リンク」の「戦争を語り継ごうML」をクリックしてください。

コメントをどうぞ

このブログについてのコメントは、下記へお寄せください。

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

西羽 潔

Author:西羽 潔

・1933年生まれの軍国少年OB。
・メーリングリスト「戦争を語り継ごうML」主宰。
・ウェブサイト:「戦争を語り継ごう -リンク集-」
・著書:「むかし、みんな軍国少年だった」(共著)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。